このブログでは、カメラの数についてしょっちゅう大騒ぎしております。
しかし、実はそれ以上に数が増えすぎてしまっている『物』があります。
タイトルからわかる(?)ように、それは『鞄』です。
おそらく、カメラ以上に、ああでもないこうでもないと試行錯誤しているのが『鞄』
ここで言う鞄とは、リュック、ショルダー、ボディ、サコッシュ等々種類はあれど、それらまとめてのこと。
山用のリュックが3個、カメラリュックが2個、通勤用のリュックが2個、出張用のリュックが1個、ボディバッグが1個、それにショルダーバッグが2個。あ、仕事用のブリーフバッグがまだ2個もあった…
ああ、こうやって数え上げていくだけで頭がクラクラしてくるw
カメラ以上にスペースを取る物だけに、なんとかしないといけないんですけどね。
すべては暑すぎる夏のせい…
「太陽が眩しすぎたから」と言って殺人を犯したのは、カミュの異邦人だったか?
眩しいを通り越して、身体に刺さってくる、この夏の太陽。
そして息苦しさすら覚える、茹だった空気。
これだけ暑いと、リュックはもとより、ショルダーバッグのベルト部分ですら、身体に触れて欲しくない。
そう、夏は手提げに限る
Manhattan Portage Black Label / リップストップ RIP-STOP / トートバッグ ワンマイルバッグ XS
サイズは、横210mm、高さ200mm、マチ100mm、とてもコンパクト。
でも、そこそこの収納力はある。
例えば、こんな感じ。
夏は、できるだけパンツのポケットにすら、物を入れたくないのだ。
クッション性はないので、カメラは『_go(アンドゴー)』のパッキングニットで最低限の防備をしています。
自転車のハンドルにも引っ掛けることができるので、近場のポタフォトにも使えそう
いまひとつのポイント
いつものようにネットで買ったので、開封後少しマイナスに感じたポイントは?
1)手提げ部分が少し短い
あと、10cmほど長ければよかった。
2)メッシュポケットへのアクセス
外側にメッシュポケットが付いていますが、このポケットへのアクセスが面倒。
というのも、バッグ内側からしか出し入れできないし、スナップボタンまで付いているので、余計なアクションが必要なこと。
どうしてこんな面倒な作りにしちゃったんだろうか?
それにしても、
バッグ増えすぎ問題発生しそうw
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