春になると、なぜか断捨離したくなってしまう

ここ2年ほど、春になると僕の頭の中に『断捨離の風』が吹き荒れるようになってしまった。

 

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大袈裟な表現かもしれないが、わざわざ『吹き荒れる』としたのは、実際に断捨離後は、部屋の中がすっきりとするからだ。
キャンプ道具、山道具、アウトドアウェア、そしてカメラ。部屋の、いや我が家のかなりのスペースを占めていたかなりの量が2年間でその姿を消した。
その反動もあって3年目の今年は、春風程度の断捨離風だった。
しかしキャンプ道具や山道具は最近買い求めていないので、そもそも断捨離のしようがない。
つまり、今春の対象は少しカオスとなっていた保湿庫の中身ぐらいなもの。

そして、いま手元にあるカメラは、

 

Nikon Z6
FUJIFILM X-E4
Panasonic GX1
SONY W200
以上がデジタルカメラ。

そして、フィルムカメラは、

 


minolta TC-1
YASHICA ELECTRO 35 MC
YAMA FILM MEMO M20

レンズは

 


Z6用に、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、Ai Micro-Nikkor 55mm f2.8 S
X-E4用に、XF35mmF1.4
GX1用に、LEICA DG SUMMILUX 15mm、LUMIX G VARIO 14-140mmF3.5-5.6
こんなラインナップになっている。

今回断捨離の対象となったカメラは、
Panasonic GM1
Ricoh GR digitalⅣ
FUJIFILM F200EXR
Canon IXY 25is ←これを手放したことは本当に後悔する羽目になった。
LUMIX G MACRO 30mmF2.8
(春になる前に手放したものが、LEICA X2、LUMIX DMC-LX5、OLYMPUS XZ-1)

これだけ手放せば、保湿庫はかなりすっきりとした。
来春は、“断捨離風”が吹かないことを切に願う。

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