lightroomを含めたadobeからの脱却を模索しているが、なかなか踏ん切りがつかないでいる。
今年の11月まではまだ値上がり前の月額料金で使えるのでもうしばらくは今のままでいいか。
できれば少しでも円安が是正されて、Capture Oneの買い切り価格が下がってくれることを切に願う。
実際lightroomの写真管理の素晴らしさが抜け出せない要因の一つ。
時折過去の写真データを見返すときもメタデータからの検索がとても便利である。
24mmの画角だけでは物足りず、60mmが欲しくなったのもかつて持っていてその写真を見返すことができたから。
LUMIX G MACRO 30mmF2.8
発売日 | 2015年4月23日 |
レンズ構成&絞り羽根枚数 | 9群9枚、7枚 |
最短撮影距離 | 0.105m |
手振れ補正 | 〇 |
防塵防滴 | × |
最大径×長さ | 58.8×63.5mm |
重さ | 180g |
マイクロフォーサーズでパナソニックのレンズと言えば、やはりパナライカだろう。
しかしこれまで何度も手にしてきた、LEICA DG SUMMILUX 15mmを今回あえて手にしないのは30mmという画角に今は魅力を感じていないせい。






24mmにすっかり馴染んだ日々。
60mmの狭さにまず戸惑う。
どう、切り撮る?







そして、マクロという名前が付いているから、当たり前なんだが、寄れる楽しさを思い出す


実は憧れているレンズがある。
LEICA DG NOCTICRON 42.5mmF1.2
マイクロフォーサーズのレンズ群の中でも高価格帯に位置するという理由に加えて、かつてLUMIXのG 42.5mmF1.7を使いこなせなかったこともあっていまだに躊躇しているレンズだ。
フルサイズ換算85mmの単焦点を使いこなせるのか?
そもそもその画角が必要か?
その答えを出すためにも、最低限60mmの画角を使いこなしたいと願う。
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