たまには、フィルムカメラ。Kodak Color Plus 200編

 

 

 

たまたま、フィルムカメラのことを考えていて。

たまたま、以前使っていたコンパクトフィルムカメラのことを思い出して。

何気なく、メルカリを覗いたら。

そのカメラがとんでもない安価で出品されているのを見つけてしまい、速攻ポチったのが2022年の9月。

カメラ本体の状態が良かったのはもちろん、

・外箱

・取扱説明書

・サンプル集

・ストラップ

その全てが美品状態だった。

 

FUJIFILM NATURA CLASSICA

2006年に発売されたこのカメラは、

・28mm~56mmの2倍ズームレンズ

・F2.8-5.4

・近接撮影は40cm

僕のように何も考えずにシャッターを押してしまう人間でもきれいな写真が撮れてしまう大変便利なカメラ。

 

 

ファーストロール

 

最初に入れたフィルムは、Kodak Color Plus 200。

およそ半年かかって使い切ったんだけど、1本だけで現像に出すのが惜しくて、結果およそ1年経ってからようやく現像しました。

 

以下、作例をば。

※現像は、Photolabo hibiさんにほぼお任せでお願いした。

 

ファーストショットは海遊館周辺だった。

 

次は、オープンキャンパスに訪れた娘っちを待つ間にウロチョロした相国寺周辺。

 

高野山にも持って行ったんだと思いだす。

 

そう言えば、『今年の桜は早かったっけ』

そんなことも思い出す広島への家族旅行。

 

noteに記録残してます。

 

 

デジタルを使っているとつい解像度に意識がいってしまいがちなんだけど、

「解像度?

なにそれ、おいしいの?」

フィルムの空気感はこんなことを思わせてくれる緩さがいいなあ。

それに僕のように時々持ち出すような奴はどうしても撮影~現像に間が空く。

でもそれがかえって思い出を呼び覚ます一因にもなっていて楽しい。

たまにはフィルムカメラも楽しいよ。

 

 

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