Panasonic G100とそのキットレンズで、夜の南京町をば。

 

PanasonicのDC-G100は、キットレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6」との組み合わせなら、とてもコンパクトに収まる。

 

G100 Kキット

Panasonicホームページより拝借

 

普段は、LUMIX G VARIO 14-140mmを付けっぱなしにしていることが多いけれど、街なかではここまで大きなズーム域が無くてもいいかなって思っていた。

そこで、これまであまり使ってこなかった12-32mmの実力を試してみることにした。

 

神戸 南京町

 

10月29日 ワールド記念ホールで行われたコンサートに付き合ってくれた娘っちと夜の南京町へ。

 

 

南京町の夜は早い。

何とか急いでたどり着いた頃には、もう大半のお店が店じまいの最中だった(20時頃)

 

 

 

 

 

それでも、まだ頑張ってくれているお店で、点心とかラーメンとかスープとかをかろうじて買えた。

 

 

 

 

 

妻と娘のiPhoneはナイトモード搭載機なので、その明るい写真に心の中で舌打ちをしながらも、G100と暗いレンズで頑張って撮る。(僕のiPhoneはSE第2世代だからナイトモード非搭載)

 

ああ、でも夜の撮影って楽しい。

 

 

 

 

 

メリケンパーク

 

 

いったん帰路につこうとしたものの、妻と娘のリクエストにUターンして、メリケンパーク。

 

 

 

 

もう10月も終わりだから当たり前と言えばそうなんだが、朝晩は冷えます。

特に海沿いはね。

3人とも薄着だったから早々に退散する羽目に。

 

 

 

 

液晶モニターだけの撮影ではやはりブレてしまう

 

ワイド端で24mm&F3.5。

街中スナップで24mmは広く感じてしまうから、35mm~50mm近辺の画角で撮ることが多かった。

そうなると、F値は4~5.6近辺の数字になってしまう。

ファインダーを覗かず、液晶モニターを見ながらシャッターを押すとブレてしまうことが多かった。

 

 

 

ISOの上限値を1600にしていることが一因でもあるけれど。

 

でも、ちゃんとファインダー覗いて、おでこできちんと支えてあげればスナップには十分使えます。

それに14-140mmと違い、ワイド端24mmはメリケンパークのような場所ですこし広めに撮りたい時には有利だわ。

そのうえパンケーキレンズ並の大きさでズームレンズなのは、さすがマイクロフォーサーズってところでしょうか。

 

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