TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di Ⅲ RXD
山レンズと言いつつ、今年まだ登ってません。
いつ登るのかも未定…
なのに買ってしまった…
α7s用のレンズとして保有していたのは、
①SEL85F18(FE85mmF1.8)
②SEL2870(FE28-70mmF3.5-5.6)
③carl zeiss jena pancolar 50mmF1.8(マウントアダプター必要)
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定-001912.jpg)
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2019/05/写真-2019-05-24-21-51-20.jpg)
この中でSEL2870は、登山の時用に買ったものの(安かったから)、テレ端が70mmは短いなあと感じていました。
が、しかし、フルサイズの望遠レンズってなんであんなに高いの?
正直諦めていました。
んが、しかし(しつこい)、
タムロンから新しいズームレンズが出ると聞きサクッと調べてみると、ワイド端28mmテレ端200mm!
更にF2.8スタート!!
そのうえ10万円を切るどころか、7万円前後の価格設定。
広角域に若干不満は残るものの、登山に便利なズームレンズなんじゃないの!
これを買わず何を買うというのか?
定額給付金10万円のうち半分は、大阪府にふるさと納税で寄付することを決めていたので、SEL2870の下取と組み合わせれば何とか賄えそう。
久しぶりの新品レンズ購入です。
外観など
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上がSEL85F18
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定-002400-1024x683.jpg)
カメラ込みで1kg超えるのはやむを得ないか
■製品仕様
モデル名 :A071
焦点距離 :28-200mm
明るさ :F2.8-5.6
レンズ構成 :14群18枚
最短撮影距離 :19cm(WIDE) / 80cm(TELE)
フィルター径 :67mm
質量 :575g
ワイド側とはいえ、19cmまで近づけるのは嬉しい
作例
これまで睡蓮を撮ったことがなかったので、レンズの試し撮りを兼ねて行ってきました。
作例と言いながら、ほとんど望遠域ばかりだし、解放ばかリでほとんど絞っていないけれど、以下に写真を並べています。
(全てカメラ撮って出し)
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定-00325-1024x684.jpg)
F5.6 200mm iso100
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定-00330-1024x684.jpg)
F4.5 97mm iso100
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定-00332-1024x684.jpg)
F5.0 134mm iso100
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定-00340-1024x684.jpg)
F5.6 166mm iso100
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定-00342-1024x684.jpg)
F5.6 200mm iso100
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定-00350-1024x684.jpg)
F2.8 28mm iso100
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定-00352-1024x684.jpg)
F2.8 28mm iso100
![](https://i-kyon1521.com/wp-content/uploads/2020/07/名称未設定-00354-1024x684.jpg)
F5.6 200mm iso320
数字等でレンズを語る芸当はできないけれど、その写りは十分に満足できる。
特に望遠域は満足、あと28mm付近を山で撮ったときにどう感じるか?
そのあたりの評価はもう少し先のおはなし。
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