使わなくなったものを定期的に放出しています。
最近はもっぱらキャンプ道具の整理に勤しんでいる。
ソロ用だけ置いといて、ファミキャン用は全部処分しようかと思っていると、その魂胆を見透かしたかのように娘がキャンプに行きたいと頻繁に言うので、まあ、「最低限」必要そうな物だけは置いておこうかと思っています。
使わなくなった物にはカメラ関係も含まれています。
特にGRを持ち出すようになってからは、もうそればっかり。
FUJIFILMに至っては、かつて”どんだけ持ってんねん”というぐらいあったレンズも今や、16-55mmを残すのみ。
いっそうマウント替えしちゃおうかと思った時期もあったけれど、しばらくはX-H1でいこうと思っています。
マウント替えと言えば、その筆頭候補はMFTでした。
パナライカレンズの、15mmを買って、その写りをやたら気に入ったからだけど。
勢い余って、GX7mk2+Leica DG 12-60mmを買ってしまったのだ。
「さようなら、FUJIFILM」
それぐらいの勢いだった。
でもね、レンズはとてもいいんだけど、FUJIのカメラ操作性にすっかり馴染んでしまった僕には、もうFUJI以外のカメラを使うのは結構ストレスになることが多いと気づいてしまったのね。
ダイヤルの多いGX7でさえ、気に入らないことが多くて、特に電源ボタンの位置。
「マウント変更は止めよう」
GRがあまりに便利なので、大きいカメラを持ち出す必要性がほとんど感じられない。
だからといって、一眼を全部手放す覚悟ができるまでではない。
使わない物を置いておくのも断捨離精神に反する(笑)
ここからが本題
Lightroomのメタデータを開いてみた。
膨大とまではいわないけれど、そこそこの枚数はカタログ上に残っている。
自分的に気に入った写真は、結局どのレンズ(カメラ)で撮ったものなのか?
今は手元にないものを含めて、結果それを手元に置いておけばいいんじゃなかろうか?
そう思ったわけですよ。
出た答えは、
1.Leica DG15mm
2.XF35mmF1.4
3.touit 50mm
この3本のうち、パナライカは手元にある。
このレンズは、コンパクトだし軽い。
それを活かそうとすれば、本体はGX7ではなくて、GF7だろう。
最初に持っていたこの組合せが一番じゃなかろうか。
少し大きめのコンパクトカメラ的に使うのが良いような気がする。
タッチパネルも便利だし。
「うん、呼び戻そう」
問題はXマウントの2本。
GRは、28mm相当(35ミリ換算)
パナライカは、30mm相当(35ミリ換算)
ここに、XF35mmを入れるのは正直どうかと。
それならマクロレンズのtouit 50mmの方が断然いいに決まっている。
カールツァイスだしね(笑)
結論が出たからにはそのあとの動きは素早いのが僕の良いところだ。
GX7mk2とパナライカの12-60mmを手放して、GF7とtouit 50mmを呼び戻した。
GRとの大きさの比較
レンズの分当然でっぱりは大きくなるが、横幅はGF7の方が短い
今春発売されるGR3は手に入れたいと思っている。
その時に今のこのラインアップをどうするかは正直わからない。
ただ、今はこの組合せに自画自賛してるんだw
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