パタからノースへ

ノースフェイスのジャケットを買った。
パタのトレントシェルの買い替えとして。

以前にも書いたことがあるけれど、トレントシェルはおそらく一番のヘビーローテションアイテム。
[clink url=”https://i-kyon1521.com/2018/06/teton-bros-wind-river-hoody.html”]

真夏以外、そう、一年の4分の3は着ているんじゃなかろうか。
仕事柄、ガチッとしたスーツを着用することがないので、ワイシャツの上から、ワイシャツ+フリースの上から羽織るパターン。
2015年秋冬モデルだからもう3年あまり酷使に耐えてくれた大切なアイテム。
しかし、裏地の剥離がかなり進んできてしまった。
どうも、裏地の剥離はトレントシェルにはよくあることのようだ。
ネットで検索してみると、かなりの件数がヒットする。
なかには、買ってから数年後でも新品に交換してもらったなどという信じられない報告もあるほど。
最初は裾部分の剥離だけだったので、あまり気にしなかったけれど、近頃は袖部分の剥離も進んでおり、脱いだ時にフリースに白いカスが付着することが多くなってきたのだ。


さすがにもうこれは限界だろう。

買い替えを検討するにあたり、トレントシェルが第一の候補と考えるのは妥当なところ。
だけど、結局はまた剥離に悩まされることになるのだろう。
そう思うと二の足を踏む気持ちになってしまった。

求めるのは、
・そこそこの防水性(撥水性)
・防風性
・見た目がいかにもレインウェアでないもの
・仕事場に着ていけるデザイン
・トレントシェル同様3シーズンOKなもの
・高くても2万円まで
このあたり。

ピンとくるものがあまりなかったけれど、その中で浮かび上がった候補がノースフェイスのベンチャージャケット。
サイズ感、素材感がわからなくて実際にお店に足を運んだところ、お店に出てくるのはどうも2月に入ってかららしい。
オンラインショップでは在庫ありなのにね…
2月までは到底待てないので、オンラインショップで購入。

1枚目の写真にあるように、同じ「S」サイズでもトレントシェルより着丈も袖丈も断然短い。
着用してみた感じでもタイト感が強い。
ただ、トレントシェルの袖丈は長いと感じていたので、ベンチャージャケットの袖丈はちょうど良い。

問題は防風性がどうかということ。


トレントシェルの防風性はとても優れていて、真冬でも十分に使えた。
シャツの上に、薄手のセーターやフリース(共にユニクロ愛用)を着ていれば、アウターはこれ以外必要ないほどなのだ。

素材の肌触りでは、防風性が少し心配な気がしているのだが。

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