来月予定している富士山。
そのトレーニングとして、ひたすら登りの伊吹山を選択。
2017年7月16日(日)
7/16.17と我が家にとっては貴重な連休です。
その連休を有意義に過ごすために、長浜市内のビジネスホテルを予約。
そう、家族旅行です。
とはいえ、女子は登山をしないので、ドライブウェイで山頂駐車場へ行ってもらい、僕達をピックアップしてもらう楽ちん登山。
伊吹山のガレた下りは嫌いなんで、気持ち的にもめっちゃ楽々(笑)
今回時計を忘れたので正確なデータは不明。
おそらく、8時半~9時の間の出発^^;
1合目までの樹林帯を黙々と(笑)登りつめる。
この日は曇り&ガスだったので視界は良くないけど、直射日光が無い分助かります。
熱中症対策万全で臨んだものの、伊吹山は影になるところがほとんどありませんから暑くない方がありがたい。
2014年9月以来の伊吹山。
その時の息子は調子が悪くて、5合目の自販機で復活するまではグダグダだったけど、今回は好調のようで、カメラを向けるたびにこの笑顔。
6合目の避難小屋を過ぎると、ガレた登りをただひたすらに歩いていく。
細い登山道を登る人、下る人がすれ違う。
なかなかマイペースを貫くのが難しい。
早く山頂へという思いが、ピッチを上げてしまうから余計に面倒だ。
片道登山だし、荷物はほとんどが水分で当然軽くなっていくはずなのに、ザック重いこと重いこと^^;
こんなんで、本当に富士山登れるのか?
登り始めて、3時間半は経ってないと思うけど、ようやく山頂へ。
ガスで見通しのきかない山頂。
あまりにも寒いので、ママたちの待つ駐車場へさっさと下山開始。
ブログから遠ざかると、ブログ用の写真を撮らなくなる。
駐車場の全景写真とかあればもう少しすっきりと終われるのに、中途半端な締めになってしまう(苦笑)
若さというのはやはり正直で、おそらく彼(息子)は、体調さえ整えておけば富士山を登ることは大丈夫だろう。
一方の僕は、…もう1回くらいどこか登っておいてほうがいいかもしんない…
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