instax SQUARE SQ10 ファーストインプレッション

すっかり、富士フイルムシンパの僕です。

※ファーストインプレッションといいながらすでに、フィルムを換装した後なのでそのあたりの記述はありません。悪しからず。

カメラを初めて、予約開始日にオーダーをしました。
ポイントがあったので、ヨドバシカメラでオーダーです。
5月19日発売日に無事配達されました。

iPhone6と較べてみた

開封後の第一印象は、

デカ!
オモ!

チェキを買ったのは初めてだし、持ったのも初めてです。
しかし冷静に考えたら、フィルムを入れないといけないから大きいのは当たり前だし、プリントするんだから重たいのも仕方がない。

ストラップ。
ユリシーズのクラシコ・セルペンテを使っています。
紐タイプの奴です。

何故か?
取付が楽だからです。
取付部分の金具が案外でかいです。
最初はリングを付けようと思ったけど、上手くいかなくてストレス溜まりまくりなので。

レンズリングを回すと電源入ります。
このリングが軽いので、ちょっとした拍子で電源入ります。
できればロック機能が欲しかった。

シャッターボタンは左右にあります。
両方ともシャッターボタンに設定可能ですし、あとどちらかを「撮影モード切替」と「無効」に設定できます。
ちなみに僕は、左手側をシャッターボタンに、右手側を撮影モード切替にしたけど、たぶん変えます。
やはり右手側をシャッターボタンにしたほうがいいかなあ。

撮影モードは3つ。
「スタンダード」「バルブ」「二重露光」
バルブはともかく、二重露光は使いたいですね。シャッターボタンに設定しないとメニューの階層からの設定になるので面倒だからやはり、

右手側がシャッター、左手側が撮影モード切替

に設定しなおす予定です。

さて、液晶下のボタン類です。

普通のカメラと同じように、撮る前に設定を…という使い方をしてはいけません。
むしろ撮った後に弄る部分だと理解するのに時間がかかりました。

撮影モード、露出等の変更を液晶を見ながら変えていって、気に入ったら緑色のプリントボタンを押す。

チェキには当たり前の操作なんでしょうが、オジサンには難しかった^^;

でもどうしても納得いかないのが、再生ボタンを2回押せば撮影モードに戻るんじゃないの?普通は。
戻らないから、シャッターボタンで戻ってます。

ところで、
このカメラの位置づけは、一応『家族共有のモノ。』
プリントを絡めることで、写真の楽しさを少しはわかってもらって、僕の(撮影)行動に理解を深めてほしいという下心はあるけどね(笑)
ただ、フィルム代を考えると、マイカメラを欲しがっている娘にはあまり使わせたくないかも…

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