LookBack with GR ~’20 February~

2月が終わりました。
振り返ってみると、山やキャンプには行けてないけれど、スキマ時間で結構出かけてましたね。

案外続いているこのシリーズ。
それではどんな2月だったのか?

 

大阪城公園梅林

ここ数年、ずっと訪れている。
そして毎年同じような写真を量産して帰ってくる。
う~ん、なんだかなあ。

近頃、枯れ枝に無性に惹かれる。
この日も梅より枝ばっかり撮ってた(笑)

 

映画を2本観にいきました

映画を2本観にいきました。
1本目は去年から楽しみにしていた「ラストレター」
珍しく観たいものが一致した妻とデートしてきました。

改めて思ったことは、10代の少女(役)を撮らせると岩井俊二は本当に上手い。
今回の映画で言えば、森 七菜。

あと、ラブレターの二人が出てきましたが、まさかあんな役柄でねえ。
いい意味で期待を裏切ってくれたし、トヨエツはやっぱり上手。
あのシーンは、完全に福山雅治を喰ってたもん。

そして2本目は「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」
これは、noteでフォーローさせていただいている岸田奈美さんがTwitterでお奨めしていたので、観にいきました。
途中から、ダウン症とかまったく気にならずに、物語に入って行けました。
是非続き作ってほしいなあ

 

 

ゴッホ展

仕事の合間に(サボって)絵を観に行きました。
ゴッホってそれほど好きじゃないけれど、今回は兵庫県立美術館だったこともあって。
一度行ってみたいと思っていた場所なんで。

平日の昼間だったにもかかわらずそれなりに入ってて、眼鏡を忘れたせいもあって近くでじっくりというわけにはいかなかった。

ゴッホの半生がある程度理解できたのは良かったかも。
あの「ひまわり」の色調にたどり着くまでにかなりの苦労と葛藤があったわけですね。

写真を撮ることにたくさんの迷いがあるけれど、それと向き合ってゆく気持ちが多少芽生えただけでも行った価値がある展覧会でした。

 

 

鶴見緑地公園

確か、午後から用事がある日でした。

鶴見緑地の一部のエリアは9時にならないと入れなくて、だから朝マックしてから行った覚えが。

わざわざ記事にするほどでもなかったし、Twitterにも写真載せなかったような気がする。

 

 

京都にも2回行きました

空いている間に回数を稼ごうとする気持ちがないわけではない。

別に京都に行ったからといってポイントが貯まるわけではないけれど、混雑よりは空いてるほうがずっと楽なわけで、2月は2回足を運びました。

まずは昼ご飯にラーメンを食べに行こうと思い、誘ったところついてきた息子とぶらぶら。
彼のリクエストで金閣寺にも寄ったけれど、ほんとスカスカでした。

2回目は記事にもしたけれど、レンタサイクルでぶらぶら。

 

六道珍皇寺の特別拝観に行ってきた
AmazonKindleを購入してから読み始めた作家のひとりが、森見登美彦氏。 京都を舞台にした作品が多いのが嬉しい。 お話の展開的にムリがあると感じても舞台が京都ならなんだか許せてしまう。 「きつねのはなし」から始まって、「四畳半シ...

 


もう少しちゃんと丁寧に周らなきゃいけないと深く反省した日で、それは今も覚えてる。

 

2月の淀川

2月は確か、1日か2日のどちらか、最初の週末に一度行ったきりでした。
それからかなり暖かくなってるんで、もう春の気配が漂ってるんだろうなあ。

 

 

テーブルフォトにはほど遠い、食べ物の写真

おしゃれなテーブルフォトを見るたびに撮れるといいなあと思うんだけど、実際はかなりハードル高い。

まあ、まずは寄りすぎ注意だわ

 

 

四十九日も無事に終わって、3月は落ち着いて過ごせると思ってた矢先に、新型コロナウイルスの騒動。

人混みを避ける意味でも山には行きたいなあ

 

 

 

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