5月になりました。 2025年も1/3が過ぎてしまった。
毎日毎日が忙しいわけではないのに、月の半分以上仕事に追われる日があると本当に消耗するし、時間の流れが速く感じてしまう。
4月もRX100M7を手放すことなく過ごすことができました。
主に桜を撮った月だったからか、ワイド端よりも100mmや135mmを多用した。
24-200mmという僕にとってちょうど良い画角を持っているこのカメラはやはりいいカメラなのです。
もう少しレンズが明るかったら、と思う時もあるけれど。
ところで、このブログはWordPressなのだが、推奨されているブロックエディタを遅ればせながら去年の暮れあたりから使っています。
しかしながらどうもブロックエディタが使いにくくて仕方がない。
古い人間なので、ウェブ様式で書けるほうがいい。
それでもいずれはブロックエディタの一本化もあり得るかもしれない。
ならば早めに使っておく方がいいのかもしれない。
そのうち慣れるかなあと思いながら数ヶ月。いっこうに慣れない…
ブログ書くことがストレスに思うこともしばしば。
普段『Typora』というテキストエディタを使って下書きを書いていて、それがどうもブロックエディタとの相性が悪い気がする。
(僕の知識が浅いだけかもしれないが)
書きやすい方で書くほうが良いと思いなおし、ひとまず今回からまたクラシックエディタに戻すことにした。
Contents
2025年の桜撮影
毎年訪れる、毛馬公園の桜。
数年前の堤工事の際に、間引きされてしまってかつての壮観さは無くなってしまいました。
それでも残った桜たちに楽しませてもらってきた場所。
しかし今年はその桜たちの花付きが過去最低だった。
最初は訪れるタイミングが悪かったと思ったけれど、枝をよく見るとそもそも蕾がほとんど無い。
3月の激しい寒暖差の影響なのか?
それとも寿命?
もしくは堤工事の影響か?
いずれにせよ、来年を待つしかない。
できることなら今年が単に「はずれ年」だったんだと思わせてほしい。
それと今年は、自分の休日と咲き頃がまったくフィットしない年でしたね。
咲き始め、散り際…
冒頭の毛馬公園の件を含めて今年は少し残念な桜撮影だったかも。
それでも今年も無事に桜を見ることができただけで良い。
4月のテーブルフォト
テーブルフォトなんて言って、ただ食べたものの記録にすぎない…
若冲、そして西本願寺界隈
余呉湖に桜を見に行った帰り、京都は岡崎にある細見美術館に立ち寄った。
ちょうど伊藤若冲の展示をしていたので。
若冲の描く動物の「目」が可愛い。
『明日の晩は出掛けるから、ゆっくりしてきて』 と前日の晩に言われた。
京都で吞んで帰るのも一興、と思ったが、以前買いそびれた京ちらし寿司が頭の中から離れていなかったので確実に買えるであろう伊勢丹に立ち寄るため岡崎から京都駅へ。
しかしせっかくなので途中、三条河原町の葦島珈琲でしばしの休憩。
その後は西本願寺の唐門を眺めた後、買い物して帰宅。
4月のスナップフォト
『乗り鉄』の旅になかなか行けない。
早朝から夜遅くまでの活動が少ししんどいなあという気持ちが隠せないでいる。
ただ重い腰を上げて動かないと、いま走っている車両(特にキハ40)もいつまでも走ってくれるわけじゃない。
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