1月は行く、2月は逃げる、3月は去る
使い古された言葉だけど、今年の2月は逃げられた感が例年より強かった。
決算作業の追い込みに加えて、新しい年度の期首にもあたる1月2月は会議等が目白押しとなる。
そこに体調不良が重なるとどうしようもない。
そんなわけで2月も終わり際にようやく写活できる余裕ができた。
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大阪城公園
noteに書いた記事はこちら↑
10年に一度とかいう寒波が2回もやって来たせいだろうか、梅の開花がずいぶんと遅れたようだった。
毎年訪れている場所だから、感覚としては「もう散ってるかも」と心配したが、散るどころから咲いていない。 焼けた空と閑散とした梅林エリア、そして大阪マラソンの前日ということで非日常感に包まれた大阪城公園はとても新鮮だった。















胃腸炎からの復活
遡る記憶に欠けるほど久しぶりに盛大な嘔吐に見舞われた。
水でさえ、口にする勇気が無くて、カラカラの身体に入っていくOS-1(経口液)をあれほど美味いと感じたことはなかった。
しかし不幸中の幸い、と言っていいかはわからないけれど、あれから『脂』をさほど欲しなくなったし、食べる量も気持ち減少。おかげで増加一途だった体重が減ってきているのは喜ばしい。
「治ったら食べるぞ」
そんな気持ちで色々調べた中でその想いが変わらないものを食べに行った。


そう、パンケーキだ。
普段はさほど食べたいと思わないのに、このときは取り憑かれたようにパンケーキを想う日々だった。
昼食時間に甘いパンケーキ…背徳感がたまらない
このあと、口直しに立ち飲みを梯子する。






アルコールの摂取は少し早すぎたかもしれない。
出張の寄り道
月末の日帰り出張。
お供はもちろん、RX100M7。
ちょうどカメラの祭典、CP+と重なったけれど、そちらへは行かず、静岡駅で新幹線を途中下車した。
目的は静岡県立美術館。
伊藤若冲の描く『白象』を一度見たいと思っていたところ、運よく特別展示の時期に重なってくれた。








念願だった『白象』のあと静岡駅へ。
予約した新幹線まで90分ほど時間が余ったので、Googleマップで見つけた駿府城公園へ行ってみることに。
空を広く見上げることができる場所に来るとなぜかほっとする。






今月の、ワンコ
2月に誕生日を迎え、13歳になりました。
外に出るとテンション揚がり、カメラ向けられると嫌がるのは変わらず。
ちゃんと写真を残しておこうと思ってはいるが。


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