収集癖
この癖を持つ人、特に男性は多いんじゃなかろうか?
子供の頃の、”きれいな、もしくは変わった形の石”、”切手”、”(硬券の)切符”とか、今はもう手元に残っていない物集めから始まっていい齢越した今でも、キャンプ道具・山道具・カメラ、ついつい集めようとしてしまいがち。
そんな収集癖の一端を示す、僕の『乗り鉄活動』に欠かせないアイテムがこれ。
①駅メモ!
②乗りつぶしオンライン
僕が、位置ゲームの駅メモ!を使う目的は「赤い新駅」を集めたいという気持ちがメイン。
「乗りつぶしオンライン」も乗車記録を残すことで、言わば乗車した路線を集めることと同じ。
ただなかなかあっちこっちへ乗り回ることは難しいので、なんとかぼちぼちと続けていければと思っている。
これらは集めたって、デバイスのメモリーだけが消費されるだけなので、モノを減らそうという昨今のマイブームには反しないだろう。
さて、なかなか遠征できない中、月に1度の関東出張はとても貴重な機会なわけで。
それが金曜日でなおかつ翌土曜日に休みを取れそうなら、ちょっとした遠征も可能になったりする。
まあ、そうそう都合良くはいかないけれど。
今回の乗りつぶしは、JR関西本線
名古屋と大阪を結ぶ関西本線。
関西本線は、愛知県名古屋市中村区の名古屋駅から亀山駅、奈良駅を経て大阪府大阪市浪速区のJR難波駅に至るJRの鉄道路線である。名古屋駅 – 亀山駅間が東海旅客鉄道、亀山駅 – JR難波駅間が西日本旅客鉄道の管轄となっている。(ウィキペディア)
本線という名前が付いていても、東海道本線や新幹線、近鉄電車と比較すると非電化区間があったりと、どちらかというとローカル線的扱いかもしれません。
さて、そんな関西本線を乗りつぶすためには、名古屋-柘植間を残すのみとなっていました。
■2024年9月27日
関東出張からの戻り、東海道新幹線を名古屋駅で降りて、乗りつぶしの旅スタート
名古屋-亀山(乗り継ぎ)-柘植、そして柘植からは草津線経由で新大阪へ向かうルート。
と言ってもただ電車(気動車)に乗るだけなんですが(笑)
以下、亀山駅で乗り継ぎを待つ間、しばしの撮影タイム。
夕方の、良い光りがあたる機会になかなか出会えないので、かなり嬉しかったことは覚えている。
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