もう少し先の世界を切り撮りたい!と願った結果…新しいレンズを買いました。

今の持っているレンズで、一番遠い、望遠距離は280mmです。

 

↑ 僕が持っているのは、Ⅱではなく2013年発売の古い方です。

 

 

街撮りから、最近嵌りつつある鉄道写真まで、カバーできる使い勝手の良いカメラ。

G100との組み合わせなら、600gにも満たない軽さだから、旅カメラにもちょうどいいレンズ。

 

 

 

 

 

動機

 

でもね、時々、

遠いなあ…

も少しなんとかならんか?

淀川を散歩してるときに見かける鳥さんとか、上空を横切る飛行機を見上げたときにそう思うことがしばしばあるわけです。

 

LUMIX G VARIO14-140mm

LUMIX G VARIO14-140mm

 

 

そこで、

 

 

LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0

 

 

望遠レンズを増やそうしたら、当然選択肢のひとつとしてZマウントもあったんだけど、なんせフルサイズのレンズ、まして望遠域となると、デカい・重い!、そして高い!!

ちなみに、Zマウントで400mm相当をカバーするレンズとなればこの辺りのレンズになるでしょうか。

カッコいいけどね…

 

  LEICA DG 50-200mm NIKKOR Z 100-400mm
最大径×長さ 76×132mm 98×222mm
重量 655g 1355g
フィルター径 67mm 77mm

 

重さも倍なら、値段も倍の、30万円超えです。

 

 

望遠レンズはマイクロフォーサーズが妥当な選択肢

 

↑ あくまでも個人的主観です。もともとマイクロフォーサーズボディを持っていましたから。

 

歴史の浅いZマウントと違い、マイクロフォーサーズマウントには選択肢が多くあります。

だけど野鳥撮影等超望遠撮影を主とする気持ちは今のところないので、そこそこ望遠でいいんじゃないかと。

僕の場合は、それがだいたい400mmぐらいかなあと思うわけです。

 

そこで、候補として挙げたのが、今回買ったパナライカのレンズ以外に2本。

ひとつが、G Vario 45-200mm F4-5.6、もうひとつが、M ZUIKO ED 12-200mm F3.5-6.3でした。

 

  LEICA 50-200mm G Vario 45-200mm M ZUIKO 12-200mm
解放F値 F2.8-4.0 F4.0-5.6 F3.5-6.3
手振れ補正 ×
防滴
防塵
最大径×長さ 76×132mm 70×100mm 77.5×99.7mm
重さ 655g 370g 455g
フィルター径 67mm 52mm 72mm

 

DC-G100は、静止画に対し手振れ補正が付いていません。

望遠域で手振れ補正が効かないものを扱う自信は全くないので、その時点でオリンパスは候補から外さざるを得ません。

 

 

そうなると、LeicaもしくはノンLeicaか?

しかしせっかくのマイクロフォーサーズなら、Leica基準レンズ使ってみたくなるのは自然の摂理じゃないでしょうか。

 

 

 

思わず笑ってしまう長さ

 

作例をば

 

実際に購入したのは、1月の半ばだったので季節感古めです。

 

 

 

 

 

 

 

人というのはよく深いもので、

最初は、280mmが400mmになったことだけで素直に、「近い!」って思えたのに、だんだんと慣れてくると400mmでも遠いなあって思ったりして。←決して前振りでは無い

 

 

 

 

 

 

 

 
 

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