yodogawa_sanpo with leica dg summilux 15mm

4月28日

前の晩は、Netflixで『シティーハンター』を観たこともあり、普段より遅めの就寝だった。

にもかかわらず、仕事の日と同じ時間に目が覚めてしまった。

二度寝という選択肢はあったが、写真を撮りに行きたいという気持ちが少しあったので、出かけることにした。

しかし、ゴールデンウイークの人混みに紛れるつもりは全くないので、自転車に乗って近くの河川敷へ。

 

 

今日はLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7を付けたLUMIX GX7を持ち出すことに決めていた。

それに財布と1冊の文庫本をボディバッグに放り込んで出かける。

 

LUMIX GX7のRAWデータをLightroomに取り込んでも、カメラプロファイルは反映されない。GX7の頃のLUMIXは今のようにフォトスタイルが豊富にあるわけじゃなかったから、それは構わないけれど、RAW現像をやろうという気持ちにはなれない。

そんなこともあって、GX7はできるかぎりJPEGで追い込みたいと願う。

 

とカッコいいことを言いながら、「P」モードで撮るんだけど。

ファインダーを覗きながらダイヤル操作で露出のみその都度調整しながらシャッターを押すことに専念するための「P」モードなんだと言い訳しながら。

 

ホワイトバランスはとりあえず「オート」から始める。ただし、B:3、M:2とした。

 

マイクロフォーサーズとはいえ、Panasonicのカメラはシャドウの耐性が比較的RAW現像に強いと思っていて、普段から露出は常に少しマイナスに振っていればいいやと適当にしてきたきらいがある。でも撮影時の露出への意識はもっと強く持つべきだと最近ようやく思うようになった。特にJPEGで完成させるためにも露出はもっと大切にしないといけないよなあと言い聞かせる。

 

 

正直目新しさなど何もない変わらぬ風景。

いつも撮る、橋・樹・場所。

それでも、この季節しか見れない新緑に多少は心が弾むわけです。

 

 

 

lightroomで、JPEG画像を彩度の調整、明るさの調整を行った。

低彩度、きれいな(透明感のある)白…

今めざしているのは、それぐらい。

 

 

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