伏見稲荷大社の千本鳥居で、2022年10月10日まで行われているライトアップに行ってきました。
参道に行燈が設置されるのは、実に11年ぶりという物珍しさも手伝って、仕事終わりに家族で行った次第。
近頃はこの手のイベントを知るきっかけは、ほとんどが子供からの情報提供によることが増えてきた。
学校行事の振替休日で暇そうにしていた彼女が一番行きたかったようなのでちゃっかりそれに便乗させられた。
僕自身もずいぶんと久しぶりの伏見大社。
多少オーバーユース気味の観光地ということもあって足が遠のいていたから訪れるいいきっかけにはなった。
さて、
ライトアップされているとはいえ、そこは薄暗い境内、やはり持っていくカメラはNikon Z6が安心だろう。
まあ付けていったレンズが、F4通しという暗さに一抹の不安はありましたが…
以下、JPEGを明るさのみ調整した写真
ISOはすべて上限設定値にしていた1600で記録されていた
参道に行燈が設置されているだけなので、同じような写真ばかりになってしまうのは仕方がない、よね?
雨模様の天気予報だったけれど、実際には傘は必要なかった。
写真的には、多少の雨が欲しかった気持ちはあるけれど、家族で歩く分には降らないほうがはるかに良いわけで。
夜に写真を撮りに出歩くこと自体がかなり減ってきてるんで、楽しかったなあ。
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