昨日早くも梅雨入りした大阪。
今更感満載だけど、来年以降の備忘録として。
今日のお題は『新緑とGRⅢのポジフイルム調は相性がいいのでは？』という個人的見解について。
ソメイヨシノが葉桜になるころから一斉にその他の木々も負けじと若葉を覗かせてくる。つまり、新緑の季節がやってくる。
冬の太陽と確実に違う春の太陽に照らされた緑は、とても美しく、見ているだけで気持ちが高ぶってしまうし、当然カメラを向けたくなる。そして一番稼働率の高いカメラはGRだから、自ずとGRのモニターを通した新緑の美しさが記憶に残ってしまうのは仕方がないことだ。
そのGRはモノクロで写すことが多くて、たまにカラーで撮る。そして僕はそのカラーをスタンダードではなくてポジフイルム調に設定することが多い。そのポジフイルム調が緑と青の組み合わせを美しく描き出してくれる。
もちろん、モノクロばかり見ているから、たまに見るカラーが新鮮なだけかもしれないんだけど。
うん、でもやはりきれいだわ(笑)
■GRⅢ ポジフイルム調の設定
彩度：+1、色相：-1、キー：+1、コントラスト：-1、コントラスト(明部)：+1、コントラスト(暗部)：0、シャープネス：-1、シェーディング：0、明瞭度：0
WB：AUTO（G3:B2）
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