industria IND-300 「デュマンフレーバーショルダー」
ええ、カメラバッグを買いました。
その都度記事にしていないのであれですが、相当深いバッグ沼にどっぷりと浸かってしまっている。
これから買った理由を延々と述べてゆくわけですが、まずはこれまでのバッグ遍歴をつらつらと。
カメラバッグ遍歴
peakdesign everyday sling 5L
peakdesign everyday sling 3L
crumpler kingpin4500
crumpler kingpin8000
ulysses ciclissimo
off toco Backpack High-Grade
t3ec fieldbag
acru kukuri
あと、本来カメラバッグではないものの、カメラを入れるために買った物として
karrimor sector25
haglofs corker
chrome vale slingbag
横濱帆布鞄 aviators kit bag 1/2slim
これら以外にポーチ類とか含めると相当の金額を注ぎ込んできたことになる…
断捨離の結果
今年の冬から春にかけて、かつてない程の断捨離を行った。
その際、カメラもちろんのこと、バッグもカメラ用、登山用、日常用を含めかなり手放した。
結果カメラバッグとして残したのは、
acru kukuri
porter coppi
chrome vale slingbag
acruのトートバッグ以外は元来カメラバッグではない。
porterのサコッシュは、GRだけを持って出かけるような日常使いに。
chromeのスリングバッグは、インナーを使ってミラーレスカメラを持って出かける際に。
買ったきっかけと選んだ理由
先日の京都には、α7sを入れる為chromeのスリングバッグを持って出た。
電車の中、蓮華寺、三井家下鴨別邸、omo cafe、喫茶葦島と5回はバッグを降ろす機会があった。
スリングバッグは、カメラを出したり直したりする時には便利な反面、降ろす際は少し大げさな動きが必要になる。
まるで服を脱ぐときのような動きになってしまう。
正直今回はそれが結構面倒だった。
それとchromeの背面は熱がこもりやすい、つまり暑かったのだ。
もう少し選択肢があったほうがいいよなあ
帰りの電車の中でこんなことを考えていた。
今回は敢えて持って出なかった御朱印帳や持って行くことを忘れて後悔した日傘にも使える折り畳み傘やミニ三脚。
この点を踏まえるとそれなりの容量は必要だけど、今回リュックは見送ろう。
となると必然的に、トートかショルダー。
しかし歩き回ることを想定すれば、トートは肩への負担が大きい。
そうなると、おのずとショルダーバッグになる。
買った理由は以上だ
さて、
選ぶ基準は
1 大人っぽい落ち着いたデザイン(やはり年相応なバッグも必要かと)
1 見た目いかにもカメラバッグでないもの(はっきり言って見得だ)
1 横長のタイプ(深いのは出し入れが面倒だ)
1 ヨドバシカメラで扱っている(できればポイントで買いたい)
この4点を見事クリアしてのけたのが、このindustriaのバッグ。
以下、画像でザクっと。(なお、画像のキャプションはホームページより借りました)
京都へ行くことを想定した場合、荷物はこんな感じでしょうか
これだけつめると4キロ超!
翌日の肩こり必至かもしんない…^^;
それにしてもインダストリアのホームページ見てると、
・GRのフィンガーストラップ
・ネオプレーンショルダーバッグパックS(生産終了品)
このあたりが欲しくなってしまう…
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