なんだかんだ言っても、GRⅢで撮る機会が一番多くて、だから始めようと思う、新シリーズ「LookBack with GR」
毎週となると100%続かないし、1カ月単位ならそれなりに写真も撮ってるのではなかろうかと。
個々の記事で挙げた写真とダブるものもあれば、採用しなかった物、そもそも記事にしなかった物もごちゃごちゃ。
ただGRⅢで撮ったことだけが共通。
Contents
ひさしぶりの登山
10月のスタートは、六甲山から始まりました。
いい年して泣きそうになったぐらいしんどかった記憶が…^^;
この日の反省から始めたスクワットはまだ続いています。
JR京都駅
この日は、奈良の般若寺でコスモスを愛でた後、JRで京都へ移動しました。
抹茶の美味しいスイーツを買おうと思ったから。
京都駅からバスに乗って四条河原町へ。
そこから京都大丸まで歩いて購入した物は、コチラ。
烏丸から阪急京都線でまっすぐ帰れるにもかかわらず、ふと京都駅で夕焼け見たいなあと思いついてしまったから仕方がない。
再び京都駅に戻ることにした。
でも結局はほとんど焼けない空に溜息をつきつつ、家路に着くことになったのだけど。
Jokerを観た晩
この秋一番楽しみにしていた映画が「Joker」
随所に織り込まれているフォトジェニックな映像美に酔ってるうちに、主人公の毒気にすっかりコテンパンにされてしまった。
そのインパクトは、せっかくの梅田の夜、しかも雨の夜だったにもかかわらず、その美しさを残す気にすらなれなかったほどだ
ごくごく普通の休日
月初めの六甲山に痛めつけられてから、週一のランニングとスクワットは続いています。
ホントはもう少し走らないといけないんだけど、走るモチベーションが欠けている。
家族全員いなくてひとり残された休日。
天気が良ければ、少しの遠出を自転車で行こうと。
少しは体に負荷を掛けようと思う。
そんな何もないごくごく普通の休日。
家の近くを流れる淀川。
自然とここで写真を撮る機会が多いけれど、このような写真を見せられるとなんかもうね、基本見えてる光景が違うんだろうなあと嫌でも気づかされます。
同じ淀川とは思えない素敵な写真がたくさんあります。
南港から旅立ちます
今年高校生になった息子が、初めての一人旅に出ることになりました。
大阪南港と愛媛の東予を結ぶ夜行フェリーで往復する旅。
古い世代の僕からすると、夜行フェリー、イコール コイルカーペット敷きの2等3等客室、夜通し電気付きっぱなし、宴会で盛り上がるおっさんのせいで一睡もできないまま朝を迎える苦行。
そんなイメージしかないのですが、すべて個室対応のフェリーがあるなんて全く知らなかった。
彼はいつの間にか15歳になっていて、その成長のスピードに僕は全くついていけていない。
だからついつい、小さい頃のイメージのまま話をして鬱陶しがられるのはザラで、子離れできていない自分にそのたびに気づかされる。
だから彼の小さな冒険のために、金曜の晩と日曜日の早朝、自宅と南港を往復するくらいは、子離れできていない僕には何の苦労もないわけだ。
最後もまた、京都
もう何度も口にしてるけれど、京都が好きだ。
10代の頃、二条城の横にあった予備校に通っていた頃からずっと京都に憧れている。
住みたいというか、別宅が欲しい(笑)
思い立ったら行ける別宅が欲しいなあ。
そうなるとどこがいいだろう?
そんな妄想をしつつ、僕は京都の町を歩いている。
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