夏の暑い時期に始まったプーシキン美術館展。
涼しくなったら行こうと思っていたら、すっかり忘れてた。
改めてホームページで確認すると、金曜日と土曜日は夜9時まで開館していて、しかもその時間帯は写真撮影ができるそうだ。
バベルの塔展とか北斎展とか、昼間の混雑にウンザリすることが多かったので、この時間帯はありがたい。
行った日 9月22日(土)
国立国際美術館
作品展のサブタイトルが、「旅するフランス風景画」
パリを中心に描かれた風景画。
あいにく画家や作品を語れるほどの知識は持ち合わせていないので、ひとつひとつの作品解説はできない。
20代の頃はしょっちゅう美術館に足を運んでいたので、絵のタッチからかろうじて誰の作品かわかる物も多数あって、まぁ楽しめました。
予想通り(?)、人が少なめだったので、音声ガイドをレンタルすれば良かったなぁと思う。
次は、大阪市立美術館のルーヴル美術館展。
夜間開催ないのが残念ですなぁ。
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