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1.導入のきっかけ
edy 、waon、nanaco
ちなみに使い始めた順番は、waon、nanaco、そしてedyの順。
そしてもっとちなみに、使い始めは今年の8月から。
この財布の一番良いところは、その「薄さ」と「しなやかさ」です。
カードが常時10枚ほど入っていますが、薄さが維持されるだけでなく、革のしなやかさが
中身を守ってくれます。
ズボンの後ポケットに入れたまま、椅子に座っても、痛くもなければ、中のカードが割れ
たりすることもありません。
まあ、元々イラチな僕は財布からコインを出すのが苦手です。
大きい、例えば長財布とかなら、小銭を出さずにお札出してお釣りをそのまま戻すこともできますが、この財布はコインを溜め置くスペースがほぼない。
それが電子マネーのきっかけなのです。
2.で、どれがいいの?
自分なりに結構悩みました。
①コンビニで使える
最低限この3つがポイントでした。
ところが、edyの一番気になることは現金チャージが不便なこと。
コンビニのレジでいちいちチャージをお願いするのが面倒じゃないですか!
近所にチャージ機ないですし。
③のクレジットカードチャージを避けたい理由は、つい使いすぎてしまうことが怖いから。
もちろん捨てるだけでなく、ヤフオクやメルカリで売ったりしてるわけですが、その売上金の受取口座を楽天銀行にしています。
だから、楽天銀行の口座からオートチャージできれば、無駄遣いをしなくても済むかも?
そう思いましたが、残念ながらiPhoneでは使えません。
そんなこんなで100%満足のいくカードを結局見つけられないままでした。
上の3つの条件を①から優先すると、edyスタートだったでしょう。
ただ、天邪鬼な僕は、③を優先しました。
だからのwaonスタートだったのです。
3.禁断のクレジットチャージ
セブンイレブン専用としての、nanacoカードとの2枚体制はしばらく順調に行ってました。
コンビニやドラッグストアでの支払で終わっている間は…
タッチで支払えるのは実に楽です。
家族との食事代、子供の服代、タッチで支払えるところはどんどんタッチで支払うようになっていきました。
当然そうなると、オートチャージが必要になります。
オートチャージが便利なのは断然、edy。
僕の使っている、イオン銀行キャッシュカードのwaonは、クレジットカード機能がついているのに、なぜかクレジットカードからのチャージができません。
預金口座からのオートチャージはATMで設定しました。
ただ、イオン銀行のATMが僕の生活圏(半径1km)に2カ所のみ。
これがまた面倒です。
楽天銀行からイオン銀行へ振込を行えばいいのですが、waonはedyよりも使えるお店が少ないことから、結局edyへの転換を図ることになったのです。
そう、それは禁断のクレジットカードチャージを開始することを意味します。
4.新たなカードとは?
何気にテレビを見ていた時に流れてきたCM(吉高由里子が出てるやつです)で知ったんですが、思わず「これ、ええやん」と口にしたほど。
デビットカードって、名前は知ってましたが、使い勝手悪そうで使用経験ありませんでした。
だから今回もはなから選択肢の中に入れてません。
ところがこれは、iDで支払えるものらしい。
iDとして支払っても、口座から即出金。
クレジットカードチャージの罪悪感(?)から逃れられます。(笑)
ただ難点は、三井住友銀行の支店が家の近所にまったくないことです。
そのあたりは、ネット銀行の振込手数料無料のタイミングをうまく使うしかないでしょう。
5.結論
少子高齢化が進んできて、人手不足が本当顕著になってきて、たとえばホリエモンが言ってる無人コンビニを増やそうとすると、(というか増やさないと成り立たなくなってくる)この電子マネーの規格の統一化は必須だと思うんだけど。
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