8月の終わりに、富士フイルムのX100Ⅵというコンデジを買いました。
RX100M7との、コンデジ2台体制で2か月を過ごしてきた。
正直困っていない、筈。
2008年にPENTAXの一眼レフを購入してからずっと、レンズ交換式カメラが手元にあったから、そういう点ではやはり寂しさを感じる時もある。
まあ、慣れの問題なんでしょうが。
もはや妄想は習慣なのか
もしも、またレンズ交換式カメラを手にするときがあるとしたら、何を買うだろうか?
だいたいこういうことを考えるのは、仕事で結構追い込まれているときなんだよねえ。
そう、現実逃避だ。そして、近頃ずっとそんな状態。
RX100M7の代わりになるとしたら、やはりSONYでしょ?
フルサイズなら、α7c。
APS-Cなら、α6600。
まだ使ったことのない、Canonはどうなんだろうか。
ただ、Canonはデザインがあまり好きではないからなあ。
時々lightroomで過去写真を見返すと、PENTAXって良いなあって感じることが多い。
ただ一眼レフを振り回すのは重いからなあ、レンズは小さめの奴で。
そして近頃よくInstagramの広告に流れてくるOMシステムも調べてみたり。
ホント逃避しすぎやで、自分。
売り損なったGX7がある
X100Ⅵを手にするために、フルサイズのカメラやレンズをすべて手放した。
しかしLUMIX GX7のボディだけはマップカメラさんが買取してくれなかったから、保湿庫に入ったままになっている。
はい、買いましたよ。
新しいレンズ(笑)
LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
このレンズは、以前G100のキットレンズとして使用経験あり。
そして案外に、その写りが良いレンズでもある。
本音を言えば、もしマイクロフォーサーズを再び運用する時が来たら、LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2を使ってみたいと思っていたけれど、まだそこまでGX7を使い倒す自信が無くて保留ということにした。
心の底からレンズ交換式カメラに戻りたいと思ったときにまた考えることにする。
結局、妄想=物欲なんだし。
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