RX100M7と行く|『乗りつぶし』伊賀鉄道

JR名松線『乗りつぶし』の続き。

RX100M7と行く|『乗りつぶし』JR名松線
いまのところ、僕の乗り鉄の旅(乗りつぶし旅)は日帰りを基本としている。 1泊すればもう少し遠くまで行けたりするけれど、日帰りでいかに効率よく周れるかを考えるのも楽しい。 手帳には、日帰りで芸備線や香川県大周り等のタイムスケジュールを書い...

 

松阪でランチ&観光でも良かったのだが、松阪牛しか連想できなかったので、次の路線へ向かうことにした。(松阪牛は独りで食べるには贅沢すぎる…)

 

名松線から近鉄電車への乗り換えは、再び同じ手間を掛けないといけない。

(一度改札出て、ICカードで再入場)

次に向かう先は、「伊賀神戸駅」(いがかんべえき)。

そう、伊賀鉄道です。

 

 

伊賀線 は、伊賀上野駅から伊賀神戸駅までを結ぶ伊賀鉄道の鉄道路線である。全線が三重県伊賀市(旧上野市域)にある。愛称は 忍者線 。(ウィキペディア)

 

 

 

 

 

こうして、出かけたり写真を撮っているのは基本ブログ運営のためだったりするわけで。

にもかかわらず、僕はどうもキャンプや登山にしても、時系列に書く事をとても苦手としている。

(そこんところを上手に書ける人を本当に尊敬して止まない)

写真も撮りたい時に撮るタイプなので、いざ記事を書くときに困ることが多い。

例えば、伊賀神戸駅で降りた後、構内踏切を渡って伊賀鉄道のホームへ向かうが、その場面を写真に撮っておけばよかったとか、乗ってきた近鉄電車を見送る写真を踏切を渡りながらなぜ撮らない?

ブログ的に必要な写真が足りないからどうしても時系列に並べることができないのだ。

(そういう面においてGRの起動スピード、高い携帯性が優位だなあと思うが。買わない。)

 

閑話休題

雨予報だったけれど、結局どんよりと曇ったまま。

せっかくなので、伊賀鉄道では1か所途中下車。

 

ピンク色の電車が走ってこないあたりは、相変わらずの”引きの弱さ”

 

 

 

 

終点の伊賀上野駅はJR関西本線と同じ構内にあって、ICカードもしくは乗車券でまた悩むことになった。

(1)伊賀鉄道のフリー切符を買ったから、伊賀神戸駅に戻る

(2)JR関西本線で帰る

基本この2択になろうかと。

乗換案内のアプリで調べると、まもなくやってくる関西本線の加茂行きが一番早く着くようだ。

乗り慣れていない路線の場合、ICカードの乗車記録タッチを改札でするのか、車内でするのかがよくわからない。

結局モタモタしている間に、加茂行きの列車は出発してしまい、反対ホームの列車で柘植駅乗り換え、草津線経由で新大阪駅のルートという2番目の選択肢で無事帰宅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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