ウォーキング&ハイク&普段履き用に靴を買いました。
inov-8 ROCLITE 315 GTX
同じく、inov-8 TRAIL ROC 255からの買替
愛用していた、TrailRoc 255。
調べてみると、2015年モデルでした。
そう、まだモチベーション高く走っていた頃に買った物(遠い目…)
少し派手目なカラーということもあり、なかなか街中に履いては行けず、ということもあってかなり長持ちしてくれてました。
ただ最近、ゴムの硬化が進んだのか?少しグリップの効きが悪くなってきていました。
そろそろ買い替え時かなあ。
また、イノヴェイトのシューズを選んだ理由
一番の理由は、足の疲れが痛みとなって出てこないこと。
歩き方が悪いのか?合わない靴で歩き回ると決まって、足の裏に痛みが出る。
ところが、このTrailRoc 255は走っても平気だし、長時間アスファルトの上を歩き回っても痛みなんて出たためしがなかった。
もうこの辺りは個人差、人それぞれで、簡単に言うと僕の足に合っているシューズなんでしょう。
だから買い替えに当たって、もうイノヴェイト一択でしたね。
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TrailRoc 255のドロップ(踵とつま先の高さの差)は6mmだったので、同じ6mmが良いかも
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落ち着いたカラーリングがいい。
この2点をメインに探すことに。
特に、二つ目のカラーリングを重要視しました。もうレースに出ることはないし、できれば普段着に合わせやすいデザインがいい。イノヴェイトのデザインってかなり派手目なんですよねえ。
デサントが代理店やってるようなんですけど、デサントのホームページって使いにくいなあって思う。
ちょっと前に、デサントの他のアイテムを買う機会があって、その時も結構イライラしましたね。
検索項目があまりにも一般的すぎる
イノヴェイトのシューズの売りには、ドロップだったりフィット感があったりする。
じゃあ、
なぜドロップの大きさやフィットの数値から検索できないようにしないの?
その結果から、このシリーズがトレイルに特化しているとかトレーニング用だとか分かるようにしてくれればずいぶんと使い勝手が良くなる。
ノースフェイスも同じ。
デサントさん、もう少し頑張って欲しいなあ。特にこういうご時世ですので。
だから結局、Google先生のおかげで今回買ったものにたどり着いた感じですね。
inov-8 ROCLITE G 315 GTX
さんざんドロップがどうだとか、フィット感がどうだとか、のたまった割にこれを選んだ最大の理由は、カラー(笑)と言う。
歳相応の落ち着いたデザインだと思います。
色でテンション揚げる必要が再び出てきたらまたそん時に考えることにしました。
◆ドロップ 8mm(前足部8mm 踵部16mm)
◆フィット 2E相当
◆素材 甲材:合成繊維 人工皮革 合成樹脂 底材:ゴム底
rocliteの後の、Gという文字からわかるように、ゴアテックスが使われています。
正直ゴアである必要はなかったんですけどね。まあ、にわか雨対策にはなるかもしれません。
それよりも、フィットの2E相当が問題でした。
幅広甲高の足を持つ僕は普段から、幅広3E~4Eの物を好みます。
アルトラのシューズを好んで選ぶ理由もそのあたりにあります。
TRAILROC 255は、ほぼ全面メッシュ素材なので見た目以上に、かなり柔らかい履き心地が得られていました。
ところがROCLITEは、ゴアテックスが使われているので同じ柔らかさを求めるのは難しい。
普段は、25.5cmを履きますが、アルトラやイノヴェイトの場合は半サイズアップの26cmを選びます。
その影響もあってか、ある程度紐を緩めることで心配していたよりもきつくは感じない。(それでも、TRAILROCよりはきつい)
ただ前後に少し余裕はあるため、紐はきっちりと結ばないと靴擦れをおこしてしまうのでその辺りは抜かりなく。
先日早速、試し履きをしてきた。
とは言っても街中ばかりでしたが…
多少、締付のきつさを意識することもありましたが、痛みが出るほどではなくて、おそらく慣れの問題。
肝心の足裏の疲れも前モデル同様出ませんでした。←そこが一番大事
このまま問題発生することなく過ぎていけば、いい買い物だったと思えるはず。
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最後までこれと悩みました。
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