前編からの続きです。
「東舞鶴」へは小浜線で向かいます。
この頃はすっかりブログに対して手抜きになってしまい、いわゆる紀行モノを書こうにも写真を撮ることを怠ってしまってる。
今回も、海側の席に座ることができなかったので、車中の写真もないし、東舞鶴でレンタサイクルを利用したが自転車乗ってる写真も撮ってないしw
息子が食べたがった「海軍カレー」の写真もロクなものが無い^^;
敦賀駅を10時46分に出た電車はほぼ定刻通り12時50分頃東舞鶴駅に着いた。
帰りは東舞鶴を16時27分に出発する「特急まいづる12号」を使う予定。
もちろん、青春18きっぷでは乗れません。
ここは別扱いで『楽』を選んだ。
だから舞鶴滞在は、およそ3時間半。
この日は、海上自衛隊の北吸桟橋からの見学は出来ない日でしたので、代わりに『海軍ゆかりの港巡り遊覧船』の予約をしていました。
遊覧船は14時に出発して乗船時間は約30分。
ふたたび出発地の「赤レンガパーク」に戻って、残りの時間をどうするか?
ふたりの意見が一致したのが、「舞鶴引揚記念館」に行くこと。
ところが現在地からおよそ6キロを自転車で移動しないといけない。
もちろん同じ距離を戻ってこないといけない。
たぶん見学時間は30分も取れないだろうことは承知のうえで向かった。
借りた自転車は、電動なんて気の利いたモノではなくごく普通の自転車。
緩やかな登りになっているのが辛くて、汗びっしょりで着いたのは15時10分。
30分どころか20分ぐらいしか見れない。
国会議員の立候補資格って、供託金よりもこういう施設を見学して感想文を提出させるとかにした方がいいんじゃない?
それが見学終わってからの率直な感想。
感じ方はそれぞれ千差万別だろうから、僕の想像をはるかに超えるとんでもない感想を持つ人もいるだろうから、難しいかもしれない。
さてさて、
青春18きっぷは、11,850円で5回利用できます。
つまり単純に1回あたり、2,370円。
今回は、
①最寄り駅~敦賀駅 2,270円
②敦賀駅~東舞鶴駅 1,660円
③東舞鶴駅~京都駅は特急を使ったので省く
④京都駅~最寄り駅 710円
対象金額の合計は、4,640円でした。
だから、4,640円-2,370円=2,270円お得に乗れたことになる。
ちなみに、③の乗車券+指定席特急券の合計が3,860円だったので、半額以下の1,590円で特急の指定席に乗れたと思えばいいかなあ。
コメント