LookBack with GR ~’20 August~

さて、8月が終わりました。
これまでのうっ憤を晴らすように動いた月でした。
それでは、8月のLookBack with GR スタート!

 

京都から始めよう

まずは京都から。
およそ半年ぶりの京都。
行きたい所を絞って動こうと計画。

 

 

ふらり京都。再開は蓮華寺から。
8月に入って早々、京都へ行ってきました。 最後に訪れたのが2月だったので、5カ月自粛した形になる。 自由に動き回ることが難しい近頃、上手く表現できない「澱」のようなものが心に溜まってきていてだんだんと制御することが難しくなってきていた。...

暑かったけど、やはり京都はいい。
それを改めて感じられた日。
あまりに良かったので、今度は家族でランチを食べに再び京都を訪れたほど。

 

真夏の或る日を淡路島で

ここ数年いわゆる夏休み(連続5日間とかの)をとれなくなった。
今年も8月12、13日を休んだだけ。
そんなお盆真っただ中に出かけるのは嫌だったので、世間的には夏休み最終日(?)にあたるであろう16日なら多少は人出も少なかろう。
そのうえ海水浴場のほとんどが閉鎖されてるから、さらに少なそうと選んだ先が『淡路島』

その憶測は見事に外れることになったのだが…

 

 

弾丸トリップ!

8月の最終週、当初は上高地への夜行バスを予約していた。
金曜の晩は予約が取れず、土曜日の晩に出て、翌朝大正池から歩き始め、その日の午後のバスで大阪に戻る予定だった。
そこまでしてもとにかく(涼しそうな)山の空気を吸いたかったのだ。

受験生であるにもかかわらず、どこにも行けなかった夏休みの不満を述べる娘。
「頼むから、勉強モードに入ってよ」と思いつつも、相変わらず僕は彼女に甘い。
だからか、僕に多少邪な考えが頭に浮かんだ。
・おそらくほとんど寝れないバスで上高地を歩き回るのは多少気が重いのは事実
・仕事終わりの金晩に電車で移動&宿泊。翌日山に行ける場所はなかろうか
・家族が自分たちでプランを立てて翌日動けるなら同伴もOK
そんな候補先が立山だった。

28日の金曜日仕事終わりの電車で富山へ移動。
駅前のホテル泊
翌日は全員フリー
29日の電車で帰阪。
30日に皆用事があったりしたのである意味仕方がない強行スケジュール。

僕は立山登山。
息子は欅平の奥、祖母谷温泉までのハイク。
嫁と娘は富山市内スイーツ食べ歩き。
おのおのそんなプランで旅立った。

枕変わると…
それが原因かは不明だが、なんと一睡もできずに朝を迎えてしまった。
久しぶりの登山が立山。
道中のバスの乗車時間、高度等を考えると正直行く自信が無くなった。
結果、息子とのハイクを選択することに。

ハイクが終わって、富山市内で家族全員合流。
行って見たかったスタバとガラス美術館。
そして富山と言えばお鮨!
これを家族旅行と呼んでいいのかはわからないけれど、それでも娘のご機嫌は多少良くなったのでまあ目的は果たせたかな?

 

チャリ活メインの8月の淀川

長い梅雨が明けた途端いきなりの酷暑が訪れた大阪。
暑いからと言って冷房の効いた部屋に閉じこもってばかりいては身体の体温調整がおかしくなる。
汗をかくことを目的に今月は割とチャリ活多め。

 

 

8月のテーブルフォト

鶴見区の倉式珈琲に良く行くのだが、このお店のカウンター席の光の入り具合が結構好き。

 

 

 

 

 

欅平の整備されたハイキング道で完全な油断から左足を強烈に挫いてしまった。
結果、くるぶしの骨の表面の剥離骨折、靭帯損傷という想像していた以上のけがを負ってしまった。
9月は、立山リベンジもしくは上高地、霧ヶ峰あたりを狙っていたのだが、巣籠の9月になってしまいそう。

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