諸事情があって、なかなかゆっくりできない日々が続いている。
そんな中、なにがきっかけだったか、さっぱり思い出せないけれど、X-E2で撮った写真が結局一番好きなんじゃなかろうか。
そんな思いにここ数日捉われている。
Twitterでもそれっぽい事呟いてみた。
いろんなカメラに手を出してきたけど、X-E2を使ってたころが一番楽しかったかもしんない。このカメラ持って淀川にしょっちゅう行ってた。#fujifilm_xseries #xe2 pic.twitter.com/UVEfaqkAIf
— 恭 (@atsu1521) January 14, 2020
このカメラを使っていたのは、2017年あたりなんだけど、このカメラの色味が好きだなぁと思って、また買い戻しだとしても幸せになるとは限らない。写真に対する気持ちがあの頃とは違っているから。#fujifilm_xseries #xe2 pic.twitter.com/mJDWz6u46V
— 恭 (@atsu1521) January 16, 2020
何年に買ったのか、もう正確には思い出すことはできないし、ただおそらく一番写真を撮ってた頃の相棒だったことは間違いない。
その頃はRAW現像至上主義で、JPEG、富士フィルムの場合はフィルムシミュレーションがあるにもかかわらず、それをほとんど無視する撮影ばっかりだった。
LRに残るJPEGを見返してみると、今なら違う撮り方をするだろうなあ。
そう思うと、また買い戻したくなる。(今度買い戻したら3回目w)
ただ、撮った枚数が多いからまぐれ当たりも増えるはずで、だからこのカメラが一番良かったと勘違いしているだけかもしれない。
レンズにしても、XF18-55とXF55-200があればほとんどカバーできていることにLRを見返してみて気づいちゃった。
決してメインで使う気はなくて、晴れた日、特に夏の晴れた日に、使ってみたいカメラだなあと思ってしまう。
ハイライト抑え気味
シャドーは少し上げて
フィルムシミュレーションはベルビア
彩度は下げ気味
露出は明るめ
今ならこんな設定で撮るだろう。
カメラと、とりあえずレンズはXF18-55だけとしても、約6万円の出費になってしまう。
そのあたりが悩みの種だ
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