フィルム現像の待ち時間をどうやって過ごしたらいいんだろう?

 

 

近頃お願いしていた、京都のフィルム屋さんが現像機の故障でしばらく受付を停止中。

特に急ぐフィルムではないので再開を待てばいいんだろうが、なんとなく梅田のカメラ屋さんに現像をお願いすることにした。

以前お願いした時は、たしか2時間ほどで出来上がったはず。

映画館で1本観てる間にできるなら、休日の過ごし方としてありと言えばありでしょう?

 

 

 

近頃よく目にするこの花の名前を僕は知らない

10時30分からの、トップガン マーヴェリックの席を確保したのちに、10時開店の写真店に2本のフィルムを出す。

そこで聞いた出来上がり時間は、15時!

5時間はさすがに予想外だった。

 

 

 

 

今日のカメラは、Panasonic G100。レンズはキットレンズでもある、LUMIX G VARIO 12-32 mm/F3.5-5.6。

レンズを繰り出す余分なワンアクションは、Nikonの、Z 24-70mmですっかり慣れてしまった。

それよりも、ピークデザインのアンカーだけでストラップをまた忘れてしまったことの方が手間としては余分。

 

 

 

フォトスタイルは、シネライクV。アスペクト比は、16:9。

暑くて暑くて、変えようという気すら起きなかったのが正直なところ。

アスペクト比はともかく、(クラシックネガを捨ててまで残した、)シネライクの色味はやはり好ましい。

 

 

フィルムの現像データをCDで貰うことが多い。

今、LINEを通じてダウンロードできるところも増えてきている。

そう、実は今回お願いしたお店もLINEでダウンロードできるということを知ったのは後になってから。

フィルムの値段がどんどん上がっていく現状、CDという余計なオプションを外すことで、お金も時間も節約できる。

それが今回の5時間待ちの気づきだわ。

 

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