左から時計回りに、X-T2 GF7 X100F RX100M4 XQ1
これ以外に、防水コンデジTX10がある。
思い切って、カメラを整理することにした。
XQ1を手に入れてからというもの、それぞれのカメラの立ち位置が大きく変化した。
その筆頭格は、やはりRX100M4だろう。
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手に入れては手放しを何度も繰り返したRX100シリーズ。
もう諦めた。
僕には合わないや…
ライカレンズ(パナライカのことね)を使うためだけに買った、GF7とLeica DG SUMMILUX 15mm。
[clink url=”https://i-kyon1521.com/2018/08/leica-dg-summilux-15mmf1-7.html”]
実は今回、XQ1以外のカメラをすべて処分して、X-T3かX-H1を買えば幸せになれるんじゃないかと考えた。
ほぼ追い銭なしでいけるだろうし。
先日、ヨドバシカメラでX-T3を触ってきた。
AF 速いし、とてもクリアなファインダー。フイルムシミュレーションのエテルナ。そしてカラークロームエフェクト。
確かに魅力的だった。
でもどうしても欲しいと思わない。
今の僕の腕では、X-T2で十分だから。
しかしなによりも、X-T3とXQ1の2台体制が本当に幸せなのか自信が持てなかったから全とっかえは止めた。
それでは、X100FとGF7の両方が必要かという選択になってくる。
GF7はLeicaレンズを付けっぱなしの所謂コンデジのように使うつもりだから。
焦点距離は、この二つともほぼ同じ。
JPEGになるのを我慢すれば、X100Fは50mm70mmとデジタルテレコンバーターが使える。
FUJIFILMらしく、マニュアル的な感覚で操作できるダイヤルなどスタイルからいうと文句なしにカッコいい。
おそらくほとんどの人はX100Fを選択するだろう。
しかし僕は、そうしなかった。
[clink url=”https://i-kyon1521.com/2017/12/x100f.html”]
X100Fは、100S、100Tと手を出そうかどうしようか悩んでいる時に出てきたカメラだった。
このカメラをどう使うかとか何を撮るかとか、考える前に手にしてしまった、そう所詮は所有欲の結果だった。
サブどころかメインを張れるカメラだと思う。
実際にこれだけ持って出かけることもあるし。
ただ僕には荷が重いカメラなのかもしれない。
このカメラを使いこなす自信がなかった。
X100FとRX100M4
この二つを売ることにした。
しかしそれだけで終わらないのが僕らしい(笑)
それはまた次のおはなし
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