近頃増えたカメラたち その1 RICOH Caplio GX100

いっときの断捨離モードなどなんのその。 このところ、カメラが増えている。

と言っても中古の比較的安いものばかりですが…

とは言え、『安い』という理由だけであろうと買っているのは自分自身だから、責められる(誰に?)のは仕方がない。

とは言え、一応言い訳はしておきたい。

いやむしろ、その言い訳から始めないとこの話はスタートできない。

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きっかけは、あるYouTube

 

 

 

この人の動画が良くて、何回見直したことか。 (現在、体調不良でお休みされてます)

そして折しも、GRⅢを手放した後、気になったのがこのカメラだった。

RICOH Caplio GX100 VF KIT

 

 

 

 

 

Amazonで、ほぼほぼ未使用に近い状態のものが8,300円で売られていたのを買いました。

 

このカメラの主な仕様は以下の通り。

気になるスペック GX100
センサー 1.175型CCD
有効画素数 1001万画素
焦点距離 24~72mm
F値 F2.5~F4.4
サイズ 幅111.6 高さ58 奥行25 mm
重さ 本体220g

2007年の4月に発売されたカメラですから、実際気になるのはサイズとか重さだけなんですけど。

 

 

 

 

作例

なんだか、『作例』って偉そうだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

気になるところ

レンズキャップが面倒だ

GRシリーズのようなレンズカバーではなくて、キャップなんですよね。

これをいちいち付けたり外したりするのが面倒だから、もうキャップは家に置いておくことにした。

今更自動開閉キャップは手に入りそうにないから。

と書いたところで、Amazonを覗いたら中古があったので即購入しました。

 

 

 

 

 

OZEKIさんのように、レンズむき出しでもOKなんだけど、結構雑に扱ってしまいがちなのでそこは念のためということで(笑)

結局 VFは使いそうにない

今回、VF KITを買いましたが、おそらく使うことはないでしょうねえ。

 

 

 

 

 

AFははるかに遅いけれど、GRのように使うつもりなので。

 

買ってはみたものの、その後、「その2」で紹介するカメラを買った影響もあって、出番は少なくなりそうなカメラ。(メルカリで売ることも考えたくらい)でも、モノクロ撮りたい時なんかはやっぱりRicohのカメラなんじゃないかなあと思い、しばらくは置いておくことにした。

次回紹介するのも、OZEKIKOKIの動画で紹介された物。

さて、それはなんでしょう(笑)

 

 

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