1ヶ月が経つのは早くて、1年単位で見ても、もうあっという間の12月です。
40を過ぎるころから、1年の早さを感じるようになって、50代の今ではまさに光陰矢の如し。
きっとあっという間に来春の桜の心配してるんだろうなあ。
そんなわけで、GRで振り返る11月。
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大台ケ原
11月は大台ケ原から始まりました。
最低でも1年に1回は行きたい。
そう思える貴重な山域です。そこでの行動範囲を少しずつ拡げたいと思っているものの、なかなか行動に移せていない。
体力が残っているうちに実行しなきゃいけない。
今月最大のトピックスは、キャンプに行ったことかも
ええ、キャンプに行きました。
メルカリやヤフオクで処分しつつも、まだまだ残っているキャンプ道具。
それらを横目にしながら、行くべきか行かないべきか?
ここ数年その葛藤の繰り返しだった。
たまたま仕事のお付き合いがある方がキャンプを始めたというのを聞いてそれに便乗した格好。
11月にも関わらず、多くの人がキャンプをしているのに、改めてブームの凄さを実感した。
しかしキャンプって、なんでこんなに物欲を刺激するんだろうw
これまた久しぶりの綿向山
11月は2回も山に行きました。
クルマが2台ある生活から、1台の生活に変化して大きく変わったことのひとつは、行く山の選択が公共交通機関で行けるかどうか?
家人がクルマを使わない日と山に行ける日が重なると、その選択肢は拡がるわけだ。
綿向山は、電車とバスで行けないことはないが、クルマの方がはるかにアプローチしやすい山だ。
前回行ったときは、静かな山だったのに、今回は多くの人が登っていました。
前はピストンじゃなくて周回したから気づかなかっただけかもしれない。
近場で紅葉を愛でる
今月は、大胆なカメラの処分を行いました。
FUJIFILMのX-H1とレンズ2本を売ったのです。
これは自分にとっては大きな出来事。
処分するには値段がつかなさすぎる、X-E1を残しているものの、一旦一眼レフ(ミラーレス)に区切りをつけたつもりだ。
またいつかきっと、いや必ず一眼レフ(ミラーレス)を手にする日が来るだろうが、それまではGRを中心にコンデジで日常をログしてゆこう。
で、
この日はX30の試写のために近場で紅葉を楽しんだ。
X30は、RAWで取り返すにはかなり不利なカメラなので、どうしても1枚1枚に時間を掛けざるを得ないけれど、その点GRは楽ちんだ。
GRを補完するために買ったX30だけど、GRの良さを一層感じさせる役割も担ってしまったかもしれない(笑)
なんでもない日々
少し時間があった日、犬の散歩に少しの遠出を。
自転車のカゴにワンコを乗せてゆっくりゆっくりと目的の河川敷へ。
ちょうど西日がきれいに差し込んでくるタイミング。
一生懸命カメラを弄る飼い主と初めて来たエリアに興奮を隠せないワンコ。
このあと、草むらに突っ込んだために身体中に「ひっつき虫」が付いたワンコは、それを取られる際の痛さにテンションだだ下がりだった。
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