すでに11月ですが、今年初めてのキャンプに行ってきた。
今年初どころか、いったいいつ以来のキャンプでしょう?(笑)
興味ある方は、カテゴリーのcampを覗いてみてください。
■2019年11月2~3日
■滋賀県朽木オートキャンプ場
■ソロで、デュオで
登山と較べると、キャンプはどうしても準備を含めて時間が取られ過ぎる。
休みが減っている現状、やりたい事行きたい所がある中での優先順位は低くなってしまっていた。
でも今回久々に行ってみて、「なんかいいなあ」って思うわけですよ。
キャンプと同時並行的に始めたブログ。
そのうち、ブログネタを探すために物を買ったりキャンプに行ったり、写真を撮ったりと、素直にキャンプを楽しむところからどんどん逸脱していった。
世には僕が書けないくらい、詳細なキャンプ場のレポを書かれる人、道具紹介をする人が沢山います。
だから、僕ごときが中途半端に情報載せても需要はないはず。
だから、ブログの為にキャンプに行かないし、山にも行かない。
そう思えるのにどれだけ無駄な時間を過ごしてきたんだろう。
特にファミキャン行ってた時にそう思えたら、もっと濃密な思い出ができたはず。
ただ、ブログを否定するつもりはない。
時々過去記事を読んで懐かしく思えることはたくさんあるから。
その程度の記事を書いていけたらいいなあ。
朽木オートキャンプ場、INは15時~
この季節、もう少し早く入れたらうれしいかも。
ただ設営は30分もあれば十分な道具のみ。
ヒルバーグのALLAKも買ってずいぶん経つ。
若干色褪せしてるけれど、加水分解しない幕だし、まだまだ現役でいける。
ポールを引っ掛けるフックがプラスティックなのでその割れだけは心配だが…
1991年槇原敬之のCMソングの頃から、外せないそして気になる一本
それにしても息の長い商品です。
ここ数日の好天具合、そして冷え込み具合から、理想は朝霧を纏う安曇川
しかし現実はこの通り><
↓
買ってから使ってない道具やダブってる道具が多いことに改めて気づく。
やかんなんて幾つ処分したことか。
このきれいなままの、トラメもずいぶん昔に買った物。
そしてつい衝動買いしたBe-palの付録
これから冬にかけて、また行きたいなあと思って帰ってこれたことがなにより。
焚き火しに行くだけで価値はあるな。
ただ、こんな道具が欲しいという気持ちがよぎったことだけは余計だったかも。
すでに物色してるし(爆)
■camera RICHO GRⅢ
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