もうそれはそれは、遥か昔から興味があった「青春18きっぷ」
今年初めて買いました!
そして使用期限が刻々と近づく中、ようやく使ってきました。
2019.8.18(日)
目的地は2カ所、『敦賀』と『東舞鶴』
とりあえず今回は敦賀篇
くそ暑い中リュックを背負うのが嫌で今回のカメラはGR3のみ。
いやあ、僕にしてはずいぶん潔い(笑)
気比神宮
今回敦賀を選んだのは、ここに参拝したかったから。
本当にそれだけ。
駅前から続くアーケードを歩いて行ったのですが、松田聖子の「青い珊瑚礁」がエンドレスで流れていたのが謎だった。
敦賀市立博物館
東舞鶴へは小浜線で移動するんですが、9時台は電車がありません。
気比神宮の後1時間近く待ち時間が発生してしまう。
せっかくなので、最寄りにありそうなこの博物館を訪れてみた。
HPでは入場料300円とあったのですが、入口には「本日無料」の立て札が。
喜んでいると、通りすがりの地元のおばさんが「いつもタダだよ」と教えてくれてなんか複雑…
なにゆえ、松本零士?
駅前から歩きはじめると、停車中のバスにはメーテルのラッピング。
そして、銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトのキャラクターのブロンズ像が点在していました。
松本零士って、敦賀出身だったけ?
帰ってから調べるとこんな理由が。
なぜ、敦賀の街に松本零士氏の両作品をモチーフとしたブロンズ像が並んでいるのでしょうか。そのヒントは「銀河鉄道999=鉄道・科学・未来」「宇宙戦艦ヤマト=港・科学・未来」です。 敦賀は日本海側で最初に鉄道が敷かれた街です。かつて、東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由して走り、昭和32年には国内では最初の本格的交流電化が完成、さらに昭和37年には、完成当時日本一、世界第5位の北陸トンネルが開通しました。敦賀は日本海側の交通の要所として「日本でも有数の鉄道と港の町」だったのです。このシンボルロードに設置されているブロンズ像は、1999年に敦賀港開港100周年を記念して、市のイメージである「科学都市」「港」「駅」と敦賀市の将来像を重ね合わせて設置されたものです
無理矢理ぽくないか?(笑)
程よい時間になったので、東舞鶴へ移動します。
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