最近ブログを更新する意欲がめっきり減った。
世界の端っこも端っこにあるようなこのブログを見てくれる人なんて少ないから、更新が止まって困る人なんて誰もいない(自虐)
noteでのアウトプットはしてるのに、サーバー代をわざわざ払っているこのブログを放置気味なのは、ひとえに『ブロックエディタ』の存在だ。
クラシックエディタのサポートがいずれなくなるかも?
そんな脅し(?)に屈して何度かチャレンジしてきた。
(ブロックエディタからクラシックエディタへ、またブロックエディタに。そんなことを幾度か繰り返した)
でもやっぱり無理だ。
ブログを書くだけのこのサイトにブロックエディタなんてシロモノは面倒にしかすぎない。
もう、サポートなんて気にしない。
どうしようもなくなったら、サーバー解約して消してしまえばいいんだから。
ここからが本題。レンズを買った話だ
この夏、一番楽しみにしていたことは島根県温泉津温泉へ行くことだった。
鉄路で行く旅、いつものRX100M7ではなくα7ⅲを持って行くことに決めていたほど気合を入れていた。
しかし、α7ⅲ用のレンズは50mm単焦点しか持っていなくて、小さい温泉街を撮るには少し狭い気がしてた。
24mmぐらいの単焦点レンズを買う?
だけど僕は外出先でのレンズ交換を面倒に思う奴なので、素直にズームレンズにするほうがいいかなと思い直す。
いつものごとく、ああでもないこうでもない、と考えた結果、選んだレンズは、
TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2 / Model A063S
| スペック | |
|---|---|
| 最大径×長さ、重量 | 75.8×117.6 mm、540g |
| 最短撮影距離 | 0.18m(WIDE)/0.38m(TELE) |
| 解放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 15群17枚 |
広角側が24mmではなくて28mmスタートという点は引っかかったけれど、F2.8通しで寄れる。
価格も10万円以下。
そのあたりが決め手だった。
意気揚々とこのレンズとα7ⅲで行ったものの、途中からレンズのリングを回すことすら面倒になってしまった。
歩き旅にはこの組み合わせが大きくて重く感じる。
自分の老化に腹が立つわ。
結局、宿について50mm単焦点レンズに交換。
以後、温泉津温泉では50mmだけで過ごすことになった。
というか、過ごせた。
ズームが欲しいなら、RX100M7でいいや。
だがしかし、
撮り鉄タイムにはズームレンズが役に立った








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