さてさて、2024年になりました。
令和6年です。
なんかもう言葉にできない災害や事故からのスタートとなってしまった2024年。
できることは結局のところ、適宜なタイミングで寄付を続けていきたいなあと考えています。
2011年の、『ハタチ基金』のような末永いものを…
このブログは、2023年のネタがまだ残っていたので、そのお話しから。
11月末に届いた、友達からのキャンプに行かないか?というメッセージ。
仕事が激動だった2023年、無理矢理オンとオフを切り替えないと辛いなあという日々が続いた。
だから、あえて休日にはイベントを放り込むようにして過ごしたけれど、キャンプという選択肢は取れないでいた。
だから、そのメッセージが届いた時はうれしかったなあ。
■2023年12月23日-24日
■琵琶湖湖岸緑地 南三ツ谷
2020年以来のキャンプということで、準備段階からおたおたする始末。
何を持っていけばいいのか?
そこからだもん(笑)
手持ちのテントがフロアレスの”アポロ”しかなくて、リハビリキャンプにフロアレスはキツイよなあと言いつつテント探しもした。(物欲もリスタートw)
23日の土曜日を休めるように全力で仕事を回していった。
暖冬気配だったのに、急遽やってきた寒波に『道路が動かなくなるのだけは勘弁して』と願ったりもした。
そんな甲斐あって、無事にキャンプ当日を迎えた。
およそ1年ぶりの再会
正確には1年と2か月ぶりだったけれど、そんなブランクを感じさせない空気感を持つふたり。
僕よりはるかに年下なのに、僕より大人なんだよなあ。
出会いはキャンプというよりキャンプブログ(ナチュログ)だった。
あの頃からもう10年以上過ぎているのに、いまだに関係性が続いていることは本当にありがたい。
ラーメンをスープから作る!
今回のキャンプテーマだった。
とはいえ、僕ともう一人はストーブで温まったぬくぬくのシェルターの中で話に花を咲かせるぐらいしかできなったけれど。
湖岸緑地
存在はなんとなく知っていた。
ルールを守れば、キャンプもできそうなことも知っていた。
そしてなによりも、琵琶湖のそばでキャンプできることが素晴らしいじゃないか!
湖岸緑地、癖になりそうな予感が。
おニューなテント
10年前なら、フロアレスだろうが普通に寝てたよな。
実際笠置で、おなじローカスギアのクフ・タイベックで冬キャンしてたし。
スカートなんて付いていないテントだったから、風がぴゅーぴゅーと入り放題だったけれど、何も問題なかった。
だけど寄る年波には勝てないし、2024年は輪行キャンプに挑戦したい野望があって、1kg前後のテントをこの機会に買ってしまおうと思った。
ニンジャテントのメリット
・フロアシートを含めたテント本体とポールがひとつの収納ケースに収まる
・自転車のハンドル部分にぶら下げることができる収納ケース
・ソロには十分すぎる広さ
ニンジャテントのデメリット
・購入後、シームシーラー処理が必要なこと(1回とはいえ面倒)
・予想以上に結露する(ただし、今回は張り綱をしなかったことや風抜けを考慮しなかったことも影響しているかもしれない)
正直まだ1回しか使っていないので、あーだこーだと言う資格はない。
だけど、立てたフォルムはカッコいいし、僕はダークベージュというカラーを選んだけれど、おそらくなかなか被らない色だろう。
アポロとの使い分けをどうするか?
真冬以外はアポロでも徒歩・輪行キャンプできるし。(軽さだけで言えば断然アポロが有利)
収納という面ではテントよりもむしろ寝袋なんだよなあ。(危ないフラグ)
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