2017年1月から、僅か4か月だけ持っていたカメラの話をしよう

 

 

FUJIFILM X70

2016年2月に発売されたこのカメラを、2017年1月からたった4か月ほど僕は持っていた。

 

2017年1月撮影

2017年1月撮影

2017年1月撮影

2017年1月撮影

2017年1月撮影

2017年1月撮影

 

手放した理由

今となっては、よく思い出せない。

ただおそらく、いろんな理由にかこつけて使いこなせなかったんだろう。

例えば、

  • オートフォーカスが遅いとか迷うとか。

  • レンズキャップが面倒だとか。

  • やっぱりファインダーレスのカメラは困るとか。

     

 

 

2017年2月撮影

2017年2月撮影

2017年2月撮影

 

 

それこそ今になって思い出してみれば、レンズキャップがいちいち面倒なので、レンズフードを取り付けたのだが、そのついでにレンズの保護フィルターまで奢ってしまった。

もしかしたらそのフィルターがオートフォーカスに影響を与えていたかもしれないじゃないか?

 

さて当時このカメラに求めていたことは、FUJIFILMが宣伝していたように、主にストリート的要素が大きかった。

つまり、GRとの比較だ。

GRと比べて大きいし(レンズフード取り付けた時点でそもそもポケットインにはならない)、速写性は断然GRの方が早かったり、当時僕個人のストリートカメラに求める要素はGRに多く存在した。

だから、僅かな期間で手放したんだと思う。

 

2017年3月撮影

2017年3月撮影

2017年3月撮影

 

 

あの頃は、FUJIFILMのミラーレスを使っていたし、断然FUJIFILM贔屓だったから、X70を買ったんだろう。

 

2017年4月撮影

 

 

僕がFUJIFILMのカメラに惹かれる最大の要因は、軍艦部のダイヤル。

露出やシャッタースピードをダイヤルでわかりやすく操作できるのがたまらなく好きだ。

その気持ちはFUJIFILMのカメラを手放した今も変わらない。

その優位性は、Nikon Z6やPanasonic G100を使うたびに実感できる。

でも、FUJIFILMのミラーレスを再びメインに据えようとは思えない。

 

 

だから、

 

 

いま再びの、X70

 

 

 

 

 

 

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