GRを持って、京都へ。それとGRⅢについて思うこと。

前記事にもあったように、京都に行ってました。

 

FUJIFILM X-E1 2019.Oct vol.2
FUJIFILM X-E1 、XF35mmF2 2019.10.22 昼からのんびりと京都に行った。 三条河原町にある、喫茶店が一番の目的だった。 そこから何となく避けてた知恩院へ。 避けてた理由は、ただ混んでそうで...

弾丸一人旅に行ってた長男君を迎えに行かなきゃいけなかったり、遊びに出かける娘っちを送り出さなきゃいけなかったりで、いつものような朝活は端から諦めておりました。

なんとなく知恩院に行ってみようかなあという思いと、清水寺で夕焼けを見れたらいいなあと考えてわりかしのんびりと出発することにした。
一応、カバンにXF35mmを付けたX-E1を入れていたけれど、メインはGRⅢのつもりでした。

街歩きにはもう、このカメラだけで十分なような気がしてるし、山にしたって望遠以外はGRで試してみようって思う。
朝焼けとか撮れるのか?
レリーズ使えるの?
フィルターは?
ぼちぼちと調べます。

突き詰めて考えてみると、自分のレベルではGRⅢで十分なんだと頭の片隅では思ってるわけで。
X-E1にしても、X-H1にしても、レンズ交換できるカメラで撮ってるという自己満足なような気がするんだなあ。
たぶんこの先も、コンテストに出品する気もないし、絶景を追い求めて旅することもないだろうし。
ただ、自分の記憶を記録するためにカメラを持っているようなもんだから。
さらに次のiPhoneの買い替えは、海外版を買おうと思ってて、それは国内版のあのバカでかいシャッター音が嫌だという理由だけど、そうなると本当にカメラを手放すことになりかねないんじゃないかと思っている。
それほどGRⅢが良いカメラだということでしょう。

さてさて、今回の収穫は、自分の癖に気づいたこと。
どうも煽って撮る癖があるようで。
空を広く撮りたいと思うから煽るんだなあ。
だから今回はできるだけ煽らないようにして撮ってました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました