α7Ⅲを持って、夜明け前の大阪城公園へ。

12月のこの時期、気になる暦がある。

それは『冬至』だ。

今年は12月22日らしい。

一年で一番昼の時間が短い日。

つまりこの日を境に夜明けの時間は少しづつ早くなっていく。

 

 

「寒っぶー」と言いつつも僕は冬が好きだ。

凛と澄んだ空

葉っぱを落としたのに枝ぶりで存在感を見せつける木々

日々違った色を見せてくれる夕暮れ

そして、多少起きるのが遅くなっても間に合う夜明けの時間

 

つまり冬というよりは夏が終わって、冬至に向かうこの日々が僕は好きなんだろう

 

12月14日

夜明け前、大阪城公園

 

 

 

 

 

 

 

太陽が地上から低い位置を通るからだろうか、冬の陽射しは優しく、そして暖かい。

太陽の有難さを実感できる冬がやっぱりいいや。

それにこの季節この時間はなにより人が少ないのが素晴らしい!

これほど人気(ひとけ)の少ない大阪城公園は、コロナの時以来じゃないだろうか。

 

ね、誰もいない!

この時期、一番好きな場所

 

全く違う話を少し。

 

ズームレンズを買ってみたものの、使わない気がしてならないのだが。
最近ブログを更新する意欲がめっきり減った。 世界の端っこも端っこにあるようなこのブログを見てくれる人なんて少ないから、更新が止まって困る人なんて誰もいない(自虐) noteでのアウトプットはしてるのに、サーバー代をわざわざ払っているこの...

結局この時のレンズは手放した。

だから、α7Ⅲと使えるレンズは、またFE50mmF2.5Gのみとなってしまった。

夜明け前の大阪城公園に行こうと決めた時に、50mmという画角を狭く感じるかもと危惧したけれど、撮り始めたら画角のことなんて忘れてしまうほどたくさんのシャッターを切った。

持ち出す機会が多く無いカメラだけど、いいカメラだなあと思う。

 

朝の散歩はそろそろ終わりの時間


 

 

 

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