撮るということ

ここ数カ月これまでにない程に写真に真摯に取り組んでいる。
初めてデジ一を手に入れたのは、2008年。ちょうどキャンプにお熱だった頃だ。
キャンプブログもしていました。ペンタックス&m4/3→SONY→富士フィルムとマウントは変化していった。
写真は昔から好きでした。
初めて買ったフィルムカメラはキャノンだったけ。
その頃から、致命的に僕に不足していた事は「学ぶ」という気持ちと実践力。
思うような写真が撮れないのは、「きっとレンズのせいだ」「いやカメラの性能の問題だ」
それこそ、そのカメラのすべての性能を試さず、いや知ろうともせず手放したカメラの多いことったら。

幸い、FUJIのカメラというかつてない程惚れたモノに出会えた。
だから今こそ、「学ぶ」の日々に相応しい時期はない。
まさしく50の手習いです (//∇//)
そしてどうせなら、
I want to convey an impression for someone
そこを目指したいのです。

写真は、高架工事の進む阪急淡路駅周辺。先週の早朝、東京出張のために新大阪駅に向かって自転車を漕いでいて、ふと何気に振り返った時に目に入ってきた光景が気に入ったので、再訪しました。
縦構図で現像違いを2枚。1:1にトリミングしたものを1枚。

※この記事はインスタグラムに投稿した内容に、加筆と写真の追加をしました。

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