GRⅢxで、ピンボケ写真を量産した日

さて、GRⅢxの話し。

 

GRⅢxが手元に届いても、見た目はこれまでとそう変わりないし、操作系も変化なし。

なら、これまでと同じような設定で間違いなかろうとメニュー画面を弄る。

 

  • オートフォーカスモードは、スナップ&焦点距離は2.5m
  • フルプレス機能は、ON
  • ホワイトバランスは、マルチパターンオート
  • ISOは、AUTO。(100~1600で設定)

基本この程度しか弄らないことが多い。

あとは、ポケットから取り出してパチパチするだけです。

 

『鉄』分補給のために、早朝から阪堺電車沿線を歩いた日。

下町界隈を、GRでスナップ。

PENTAXの、オールドコンデジS10をどれだけ褒め称えようが、やはりGRの軽快さには勝てないよなあと思いつつ。

 

PENTAX Optio S10は、究極のポケットスナップシューターかもしれない
『つい、オールドコンデジを増やしてしまった』 そんなタイトルで書いた記事が、閑古鳥が鳴くこのブログの中でもダントツに読んでいただいているようでありがたい。 正直、内容はあまりポジティブに書いてなかったと思うんですよね。 I...

 

帰宅後は、Macを経由して外付けSSDに取り込んでからのlightroomで確認。

するとタイトルにもあるように、見事ピンボケしまくり。

 

「新品購入なのに、いきなりメーカー送りか?」

なんて一瞬思ったが、ちゃんと写っているものもある。

 

 

 

 

「ああ、絞りだ…」

そう気づくまでに約3分必要だった。

 

40mm単焦点コンデジで、

絞り優先モード、それでほぼほぼ解放値で、焦点距離2.5mならそりゃ合わないよなあ。

そこが、28mmとの違いでしょうか。

 

 

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