好機を逃したことに後から気づく…@相国寺

先々週、16日(日)のこと。

妻と娘の用事に付き合う形で、京都へ。

待ち時間を過ごす場所として選んだのが、京都市上京区にある相国寺。

臨済宗相国寺派の大本山らしく、大きなお寺です。

以前、レンタサイクルでウロチョロしていた際に、境内を横断しつつ写真を数枚だけ撮って終わった記憶があります。

 

 

カメラは、FUJIFILMのX70。

ええ、コンデジです。

ええ、クラシッククロームのみです。

 

ちょうど特別拝観の時期でしたので、「法堂」「方丈」「開山堂」の中に入ることができました。

基本、撮影禁止の場所が多いのは止むを得ません。

しっかりと瞼に焼き付けておきました…たぶん。

禅宗のお寺なので、基本シンプルです。

昨今のいわゆる映えるお寺ではありません。

 

 

 

彼女たちの用事がいつ終わるのか?

見当がつかないまま、境内をあっちこっち歩く。

 

 

 

 

後悔その1

伊藤若冲の絵が3点あると見聞きしていたのだが、今回の特別拝観の場所ではなく、境内の別の場所に建つ承天閣美術館の中だったらしい。

 

 

 

後悔その2

X70は、基本28mm。ただし、デジタルテレコンで、35mmと50mmでも撮影できちゃう。

街撮りスナップには使い勝手が良い反面、神社仏閣に28mmは少し狭いと思う。

そう感じていたから、ワイドコンバージョンレンズを買ったのに持ってくることを忘れた…

 

 

 

 

相国寺の南には、同志社大学。

学生の頃には、お寺の良さが全く分かっていなかったなあと思う。

まあ今でもその全てを理解していませんが。

 

 

 

 

 

 

 

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